今日は涙が出た

ものづくりの指導者、リーダーは、熱意をもって最後まであきらめないで、限られた予算と時間内に、チームがもっている最大の力を結集して、目標とするイメージに近づけた成果にする。

これは教科書とおり。

現実は、モチベーションを維持し、コミュニケーションをよくして、チームをまとめて、いかにできているようにプレゼンテーションするか。

企画が通ったら、それからスタートしても良し。


今日はなぜ涙が出たのか。

一部のクリエーターのがんばりが活かせられない、その制作チームのコミュニケーション力の無さに対して、自分の指導力が足りなさに涙が出た。

そのクリエーターが良いだけに、なぜ？なぜ？

次年度の大きな課題だ。

クリエーターの人間力向上のための講義を持ちたいと、提案してみよう。
予算もあるが、これが一番必要だよ。
技術も必要だが、自分はどうしたいのか、何もできない自分と向き合ったときに、立ち止まるが、少しでも前へ進むために、何をしたらいいのか、を考えるきっかけ作りを伝えたい。

自分はこれを若者へ一番伝えたいのかもしれない。

頭が整理されてよかった。
感謝