顔晴る

朝に仲良くしている一人の経営者からいただいた１本の電話のおかげだ。
その方とは、経営の勉強会で出会いをいただいている。
電話のきっかけは、他愛のないものだったが、嬉しかったのは、今週の勉強会で、自社のPRをするのだが、楽しみにしていると言ってくださったのだ。

こういう一言で、元気になれる。
勉強仲間のありがたみをひしひしと感じる。
PRを仕事の１つの柱とさせていただいているので、さて、自分の仕事の売りをどこにするかは、発表会に来ていただいている仲間の空気で臨機応変にしようかと考えている。

今日は自分のオーソドックスな仕事スタイルである、情報を収集し、書く仕事をこつこつと続ける。
これから入浴と夕食の後、仕事に役立つTV番組を観て、シナリオの勉強も兼ねる韓流ドラマを観る楽しみがある。

苦悩を思うと苦しくなるので、きっと良くなる、成功すると言い続けている。
６０歳になる前には、今の勉強仲間たちと自分の家の囲炉裏で、美味しいお酒と食べ物と楽しい会話をしている風景がしっかりと脳裏に刻まれている。
そのときの私はいろいろな挑戦を経て失敗から立ち上がったことによる、人間的に丸くなった様子が伺える。
そのときが待ち遠しい。
感謝