お酒は当分飲めそうもない

今、夜の８時過ぎ。
やっとお酒の影響から抜けつつある。

昨晩の花火大会へ息子と見物する。豊平川の橋の上で500MLの缶ビールを1本とポップコーンを食べる。花火が終わる前に、知り合いの中華居酒屋さんへ行く。
その店長が三国志の物知りで、息子も三国志が好きで話が合うと思ったからだ。

ギョーザとビール1杯くらいで軽く帰ろうと思ったのだが、その店長の義理のお父様が私の勉強会の先輩で、大通りのビアガーデンでの会議を終えて、お店にやってきたのだった。

その先輩に勧められるままに、焼酎の水割りをいただき、息子もデザートを食べて、話が盛り上がった。
気づいたら、11時半。その先輩もそのご家族もお帰りになって、私たちも店を後にした。

店を出て、電車に乗って、自宅に帰ってからが、大騒ぎ。
悪酔いで、トイレに入って嘔吐が続く。
息子は心配で声をかけてくるが、それに答えるまでもなく、母は胃の中身を出して、トイレで洗うがごとく便器と仲良くしている。

胃の中のものを胃液も含めて出したようで、水を飲むと、またそれに反応して、5分後にトイレに駆け込む。

朝までこの調子で、息子は眠れなかったという。
息子は結局6時過ぎに、リビングで横になり、買い置きのパンを朝食にして、野球の練習に行く。その後、私は1時間半ほど、眠ることができた。

9時半頃に、息子が練習から帰宅する。
水疱瘡なので、監督から帰るようにと言われたらしい。
しかし息子の練習の熱意を買って、総監督がマンツーマンの練習相手を1時間くらいしてくれたようだ。

他の子供たちとの接触を避けての対処だが、医者からは野球の試合や練習は駄目とは言われていなかったのだが、何かあってはいけないというリスク管理の処置だ。従うしかない。

それにしても今日も仕事をしようとしていたが、自分の不注意で出来ず、だんだん締め切りが厳しくなっているのは、自分のせいだ。
とにかく身体が弱まっているのは確かなので、様子をみながら、仕事はきっちりやろう。
感謝