息子反抗期だなあー

私が話すことを全て反対し、拒絶してくる。
私が食や健康についてこだわっている話を聞くのがめんどくさいらしい。
興味がないのだろう。

何を話したらいいんだろーねー。

こういうとき、自分の思春期を振り返る。
どうだったかなー。
両親にこんな反抗したっけー。
母は近所や親戚の人のいろいろな話をするのが好きだった。
良くないことが多かったが、その話題に関して、静かに聞いていたが、心では嫌だなと感じていた。
話が合わないなー、とは思っていたから、こういうことかもしれない。

友達のように子供と接するお母さんが知り合いにいる。
PCネットゲームが好きで、息子とその話題でコミュニケーションしている。
ネット上でもその類の友達と交流しているので、家事とちょっとしたアルバイトをしていて、それでいいのだろう。
子供とどんなふれあいの時間をもつか、と考えても、話題が合わなければそれは仕方がないのか。
合う話題を見つけるようにすればいいのか。
ま、いいや、ほっておこう。

私は私で自分の道をいく。
家事をやって弁当に愛と栄養を詰めて満足しているほかない。
そして、「行ってらっしゃい」「おかえり」を言ってあげる。
あとは、見守る。
自分の人生を見つけて勉強をしていくだろうから、何か相談がくれば、話を聴いてあげればいい。
こうやって、親から自立していくのがいいのだ。
よし、ここで整理して落ち着いた。
これでいいのだ。
感謝