物事の流れに沿う

運を開く言葉　より


物事にはうまくいく流れがある

あらゆる物事には、流れや傾向といったものがある。
何かがうまくいくときは、別のこともうまくいくもの。
運というのは、周期がある。
流れれていく方向がある。
だから、なるべくその流れに沿って動くこと。
無理に逆らうと、たいていろくなことにならない。
流れを感じ取り、それに沿うことで、物事はなるべくしてなっていく。

我を捨てて流れに身を任せる

運の流れに逆らうと返って状況が悪くなる。
それよりも自分の身に起きた運命を進んで受け入れた時に、その運が好転していく。
これを、起きたことを恨んだり怒ったりしていると、かえって悪い方向へ転がり落ちていく。
自分の人生において、訪れるすべてのことを進んで受け入れてみよう。
流れのままに身を任せてみよう。
自分の力でなんとかしようとする我を捨てる。
そうすることで、物事がうまく回っていくもの。


今日のこの言葉に、自分の心がヒットした。
ずっと運の流れがあると感じていた。
奇跡的なことが起きるときは起きてきた。
自分の実力以上のお仕事をさせてもらえるチャンスをもらって、一生懸命に取り組むことができたことが多かった。
試験に受かるとは思わなかったが合格した。
チケットが取れる可能性が低くて、キャンセル待ちをしていて、出発日の3日前にチケットが取れた。
会える可能性がほとんどないと思っていた人に、運よく連絡がついて、会えたこと。
台風の後すぐで他の便がキャンセルされているのに、自分が乗る飛行機が飛んだこと。


すべていいことばかりで、運がいい人間だと感謝する。
これからもいいことが起きると信じる。
自分が希望していることですぐに叶わないこともある。
そこに意識を向けるのではなくて、叶ったことが自分の流れになっているのだと気づく。
日々、心身の声を聞いて、いいと思うこと、楽しいことをしていこう。

すべてに感謝。