人生で大切なこと より
『カスの相手をしている時間なんて、もったいないでしょ』美輪明宏の言葉
(1)
頭で考えてはなりません。
頭で考えたりすると、利害ばかりに走ります。
胸ばかりで考えると感情的になりやすく、頭が冷えたときに後悔します。
では、どこで考えるかと申しますと、 腹です。
→頭で考えても行動に移らない。心や腹を決めたら、すぐに行動に起こしたくなる。腹というのは、丹田を意識すると、四肢が動く。
(2)
世の中には、人に言えない苦しみや地獄を抱えた人が大勢います。
でも強くしっかり生きているのです。
同じ人間です。
貴方もできます。
やらないだけです。
→苦しみを抱えた人がたくさんいることを感じる。それでも強く1日1日を生きている。尊敬する。自分の苦しみは、単なる思い通りに事が進まないことだけで、苦しみの範疇にないかもしれない。だから、そこに意識を向けていないで、やることを集中して、楽しむことを楽しんでいよう。時が解決するだろうから。
(3)
人からしてほしい優しさを、あなた自身が実行してごらんなさい。
優しさはこだまのように、あなたのところに返ってきます。
場合によってはブーメランのように、思いがけない方向から戻ってくるかもしれません。
→人からしてほしい優しさってなんだろう。優しくしてもらっているので、相手のことを思って自分ができることをそっとさせてもらう。見返りを人から求めることはない。
(4)
20代もあと少し、転職するなら急がなきゃ!
30歳までには結婚したい。
40過ぎたらもうオバサン……。
私はそういう既成概念や一般常識、“ネバナラヌ”という発想が大嫌い。
何歳であろうと、そのときのあなたがしたいことをすればよい
→結婚は30歳までにしたいと思って事実婚した。振り返ると、年齢で区切らなかったら、結婚したかどうか。相手と別れたけれど、子どもができたからよかった。
何歳であろうと、自分がしたいことをすればいいと今は強く思っている。
だから、これから結婚して、いいパートナーシップを築いていきたい。
(5)
「何かしてあげたい」。
本当にそう思うなら、何もしない、邪魔をしないことがいちばんいいという場合もあるのです。
→何もしないのもいい、という場合もある。子育てもそう。子どもを信頼して見守るのもいい。
(6)
カスの相手をしている時間なんて、もったいないでしょ。
「そんな人たちは、私の人生になんの傷も与えられない」と思える強さを身につけることが大切です。
→相手にしない人と関わらないと決めている。ある程度学んだら、それでいい。
(7)
とにかく行動あるのみ。
この方法がダメならこっちとか、生きる方法を考えること。
そうしていくうちに、自然と手札が増えていく。
結局、人生はすべて経験、慣れなのです。
→挑戦したいことがあったら、行動する、できることから準備する。まずは自分が心身ともに健康でいること。行動していくうちに、失敗や挫折もある。そこで学びながら、前に進む。自分がどうなりたいかを見据えて、一歩ずつでもやっていく。疲れたら休んで、また進む。経験が多くなると、自分の得意不得意が見えてきて、得意なところを活かして、進むときは進んでいく。
(8)
お金は、“目に見えないもの”に使いましょう。
洋服やアクセサリーなど、形あるものは、すぐに流行おくれになり、その価値を失ってしまいます。
ところが技術や教養、経験や知識は、目には見えませんが、あなた自身を豊かにしてくれます。
洋服やアクセサリーには、お金をかけない。アクセサリーは母の形見があるから、自分で買うことはない。洋服も今あるもので十分だ。教養や経験、知識は、宝だ。それらで品格を高めていくと豊かな人生になる。
(9)
年齢なんて、単なる数字です。
それ以上でも以下でもありません。
気にする必要はありません。
まして、年齢によってしたいことをガマンするなんて、全くもってナンセンスです。
→年齢は単なる数字だと言える。公言できるように、結婚やトライアスロンに挑戦したい。
(10)
なんでもそうだけど、物事は、飛び込むまでがいちばん大変。
でも、飛び込んだら、後はなるようになるもの。
まずは行動ありきですよ。
→挑戦は飛び込むこと。その後はなるようになるのもわかっている。次の飛び込みまで、心身を整えて準備していよう。
(11)
辛い、苦しい、哀しい、痛い…。
人間が一番大変な時、何の役にも立たないのは、大騒ぎするだけの、マイナスの感情。
役に立つのは強く、楽しく、明るく…そっちへ切り替える理性。
冷静に理性で、「次にどうするか」の方法だけを考えることです。
→マイナスの感情に付き合うなら、次にどうするか、を考えて出来ることからすぐに行動していくのが、心身にいい。
(12)
世の中の人は、あなたのことをそんなに注目してはいません。
→そう、だから人目を気にしなくていい。自分の人生なんだから好きに生きてみればいい。誰かの人生を危めることがなければいい。
(13)
自信がなくなったら、鏡を見なさい。
ずうずうしく生き続けている自分の姿が見えるでしょう。
今まで生きてこられたのだから、この先も十分生きられる。
→そうだなあ。大丈夫って思う。
(14)
生きる上で一番余計なモノ。
それは悩むこと。
「悩むより考えろ」といつも言っているんです。
なのにみなさん、考えないで悩んだまま。
何かが起きたのなら、なぜそうなったのか。
そうならないためには、どうすれば良かったのか。
自分なりに分析して、同じことを繰り返さないための参考資料にすればいい。
→考えてそうしないで次の手で動けばいい。心身が消耗したら、休んでまた挑戦すればいい。
(15)
あなたと彼が長続きするかどうかを、判断する基準があります。
それは彼から、セックスとお金を引き算してみること。
セックスしなくても、彼にお金なんかなくても、それでも彼が魅力的で、一緒にいたいと思える人ならば、長い間良い関係が保てるでしょう。
→これが一番、今回の言葉で引っかかった。
長くパートナーと付き合う判断は、セックスとお金がなくなっても一緒にいたいか、だ。
前のパートナーとは、なくなってDVがあったから、別れる理由が大きくあった。
今回のパートナーとはどうか。
両方あったほうがいいな。ないと一緒にいたいと思うか、現時点ではわからない。
(16)
やりたい仕事につけたから、あとは平和で幸せな日々が続くなんて思ったら大間違い。
それはどんな仕事でも一緒です。
何かをひとつ得て喜んだら、それに匹敵する苦しみや悲しみがあります。
→どんな仕事をしても、喜びと一緒に苦労もある。それを克服していくのも喜びであり達成感だ。自分の仕事を通して、喜ぶ人の表情を見ると、それが幸せ。
(17)
開き直ればいいの。
あるがままでいいわってね。
よく見せたところで、たかが知れてる。
この人たちによく思われなくたって、べつに死ぬわけじゃないんだからと思えばいいの。
→あるがままでしか生きられない。よく見せるってどう繕っても、自分は自分。よく思われるかどうかは、相手の受け取り方。それで自分はどうも変わらない。
(18)
“働かざるもの食うべからず”なんですよ。
「なんにもない私だけど、素敵な人はいないかな」なんて、誰がいるかっていうの。
高望みも面食いも結構だけど、幸せは努力をしてる人にだけ与えられるもの。
→高卒後、自分が働かないと生きていけなかったので、恋愛より仕事を優先してきた。
これからもまず自分が生きていくためにも働く。
(19)
どこに住んだにしても、イヤな人なんて山といるわよ。
極楽じゃあるまいし、極楽に住んでいるようなわけにはいきませんよ。
あなたの住んでいるのは地球なの。
イヤな人がいて当然なのよ。
→自分と合わない人がいるから、面白い。相手に合わせなければいい。距離をもって、仕事上なら割り切る。
(20)
不平不満ばかり言ってる人を誰も助けたいと思わない。
まっすぐで素直な人は、神様も力を貸してあげたくなる。
神様の援護射撃を受けるには、資格が必要です。
→不平不満ばかり言っていないか、自分を振り返る。
ブログで自分を客観視して、検証していくのがいい。
すべてに感謝。
『カスの相手をしている時間なんて、もったいないでしょ』美輪明宏の言葉
(1)
頭で考えてはなりません。
頭で考えたりすると、利害ばかりに走ります。
胸ばかりで考えると感情的になりやすく、頭が冷えたときに後悔します。
では、どこで考えるかと申しますと、 腹です。
→頭で考えても行動に移らない。心や腹を決めたら、すぐに行動に起こしたくなる。腹というのは、丹田を意識すると、四肢が動く。
(2)
世の中には、人に言えない苦しみや地獄を抱えた人が大勢います。
でも強くしっかり生きているのです。
同じ人間です。
貴方もできます。
やらないだけです。
→苦しみを抱えた人がたくさんいることを感じる。それでも強く1日1日を生きている。尊敬する。自分の苦しみは、単なる思い通りに事が進まないことだけで、苦しみの範疇にないかもしれない。だから、そこに意識を向けていないで、やることを集中して、楽しむことを楽しんでいよう。時が解決するだろうから。
(3)
人からしてほしい優しさを、あなた自身が実行してごらんなさい。
優しさはこだまのように、あなたのところに返ってきます。
場合によってはブーメランのように、思いがけない方向から戻ってくるかもしれません。
→人からしてほしい優しさってなんだろう。優しくしてもらっているので、相手のことを思って自分ができることをそっとさせてもらう。見返りを人から求めることはない。
(4)
20代もあと少し、転職するなら急がなきゃ!
30歳までには結婚したい。
40過ぎたらもうオバサン……。
私はそういう既成概念や一般常識、“ネバナラヌ”という発想が大嫌い。
何歳であろうと、そのときのあなたがしたいことをすればよい
→結婚は30歳までにしたいと思って事実婚した。振り返ると、年齢で区切らなかったら、結婚したかどうか。相手と別れたけれど、子どもができたからよかった。
何歳であろうと、自分がしたいことをすればいいと今は強く思っている。
だから、これから結婚して、いいパートナーシップを築いていきたい。
(5)
「何かしてあげたい」。
本当にそう思うなら、何もしない、邪魔をしないことがいちばんいいという場合もあるのです。
→何もしないのもいい、という場合もある。子育てもそう。子どもを信頼して見守るのもいい。
(6)
カスの相手をしている時間なんて、もったいないでしょ。
「そんな人たちは、私の人生になんの傷も与えられない」と思える強さを身につけることが大切です。
→相手にしない人と関わらないと決めている。ある程度学んだら、それでいい。
(7)
とにかく行動あるのみ。
この方法がダメならこっちとか、生きる方法を考えること。
そうしていくうちに、自然と手札が増えていく。
結局、人生はすべて経験、慣れなのです。
→挑戦したいことがあったら、行動する、できることから準備する。まずは自分が心身ともに健康でいること。行動していくうちに、失敗や挫折もある。そこで学びながら、前に進む。自分がどうなりたいかを見据えて、一歩ずつでもやっていく。疲れたら休んで、また進む。経験が多くなると、自分の得意不得意が見えてきて、得意なところを活かして、進むときは進んでいく。
(8)
お金は、“目に見えないもの”に使いましょう。
洋服やアクセサリーなど、形あるものは、すぐに流行おくれになり、その価値を失ってしまいます。
ところが技術や教養、経験や知識は、目には見えませんが、あなた自身を豊かにしてくれます。
洋服やアクセサリーには、お金をかけない。アクセサリーは母の形見があるから、自分で買うことはない。洋服も今あるもので十分だ。教養や経験、知識は、宝だ。それらで品格を高めていくと豊かな人生になる。
(9)
年齢なんて、単なる数字です。
それ以上でも以下でもありません。
気にする必要はありません。
まして、年齢によってしたいことをガマンするなんて、全くもってナンセンスです。
→年齢は単なる数字だと言える。公言できるように、結婚やトライアスロンに挑戦したい。
(10)
なんでもそうだけど、物事は、飛び込むまでがいちばん大変。
でも、飛び込んだら、後はなるようになるもの。
まずは行動ありきですよ。
→挑戦は飛び込むこと。その後はなるようになるのもわかっている。次の飛び込みまで、心身を整えて準備していよう。
(11)
辛い、苦しい、哀しい、痛い…。
人間が一番大変な時、何の役にも立たないのは、大騒ぎするだけの、マイナスの感情。
役に立つのは強く、楽しく、明るく…そっちへ切り替える理性。
冷静に理性で、「次にどうするか」の方法だけを考えることです。
→マイナスの感情に付き合うなら、次にどうするか、を考えて出来ることからすぐに行動していくのが、心身にいい。
(12)
世の中の人は、あなたのことをそんなに注目してはいません。
→そう、だから人目を気にしなくていい。自分の人生なんだから好きに生きてみればいい。誰かの人生を危めることがなければいい。
(13)
自信がなくなったら、鏡を見なさい。
ずうずうしく生き続けている自分の姿が見えるでしょう。
今まで生きてこられたのだから、この先も十分生きられる。
→そうだなあ。大丈夫って思う。
(14)
生きる上で一番余計なモノ。
それは悩むこと。
「悩むより考えろ」といつも言っているんです。
なのにみなさん、考えないで悩んだまま。
何かが起きたのなら、なぜそうなったのか。
そうならないためには、どうすれば良かったのか。
自分なりに分析して、同じことを繰り返さないための参考資料にすればいい。
→考えてそうしないで次の手で動けばいい。心身が消耗したら、休んでまた挑戦すればいい。
(15)
あなたと彼が長続きするかどうかを、判断する基準があります。
それは彼から、セックスとお金を引き算してみること。
セックスしなくても、彼にお金なんかなくても、それでも彼が魅力的で、一緒にいたいと思える人ならば、長い間良い関係が保てるでしょう。
→これが一番、今回の言葉で引っかかった。
長くパートナーと付き合う判断は、セックスとお金がなくなっても一緒にいたいか、だ。
前のパートナーとは、なくなってDVがあったから、別れる理由が大きくあった。
今回のパートナーとはどうか。
両方あったほうがいいな。ないと一緒にいたいと思うか、現時点ではわからない。
(16)
やりたい仕事につけたから、あとは平和で幸せな日々が続くなんて思ったら大間違い。
それはどんな仕事でも一緒です。
何かをひとつ得て喜んだら、それに匹敵する苦しみや悲しみがあります。
→どんな仕事をしても、喜びと一緒に苦労もある。それを克服していくのも喜びであり達成感だ。自分の仕事を通して、喜ぶ人の表情を見ると、それが幸せ。
(17)
開き直ればいいの。
あるがままでいいわってね。
よく見せたところで、たかが知れてる。
この人たちによく思われなくたって、べつに死ぬわけじゃないんだからと思えばいいの。
→あるがままでしか生きられない。よく見せるってどう繕っても、自分は自分。よく思われるかどうかは、相手の受け取り方。それで自分はどうも変わらない。
(18)
“働かざるもの食うべからず”なんですよ。
「なんにもない私だけど、素敵な人はいないかな」なんて、誰がいるかっていうの。
高望みも面食いも結構だけど、幸せは努力をしてる人にだけ与えられるもの。
→高卒後、自分が働かないと生きていけなかったので、恋愛より仕事を優先してきた。
これからもまず自分が生きていくためにも働く。
(19)
どこに住んだにしても、イヤな人なんて山といるわよ。
極楽じゃあるまいし、極楽に住んでいるようなわけにはいきませんよ。
あなたの住んでいるのは地球なの。
イヤな人がいて当然なのよ。
→自分と合わない人がいるから、面白い。相手に合わせなければいい。距離をもって、仕事上なら割り切る。
(20)
不平不満ばかり言ってる人を誰も助けたいと思わない。
まっすぐで素直な人は、神様も力を貸してあげたくなる。
神様の援護射撃を受けるには、資格が必要です。
→不平不満ばかり言っていないか、自分を振り返る。
ブログで自分を客観視して、検証していくのがいい。
すべてに感謝。
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