野田議員妊娠の勇気

野田議員は、前の事実婚の夫とも、子供をもつことを念願して、不妊治療をがんばっておられた。数年前にその方とお別れされた際、子供をもつことを諦められたかと思いきや、今日のニュースだから、拍手を送りたい。

今度はお付き合いする別の男性の精子と、米国で手に入れた卵子とをくっつけて、ご自身の子宮に戻されて15週という。もうすぐ安定期だ。

子宮内で無事に育っていって欲しい。
育っていく喜び、出産の達成感を味わって欲しいと思う。

妊娠中も出産も体力気力がいる。でもどうしても欲しかった赤ちゃんのためには、力が出るだろう。年齢がいっても、お金をかけて妊娠出産できるのだという道があることを見せてくださったのだから、キャリアをもって妊娠出産をあきらめていた女性には、朗報だ。

リスクはあっても、それに臨んでいく勇気に、エールをいっぱい送りたい。

そして、その妊娠の道を追う女性が出てくると良いなあと思う。妊娠出産は１つの女性の幸せの形でもあるから。

幸せなニュースに感謝。