原稿を入力し、編集する作業をずっと続けている。
自分の文章は、簡潔且つわかりやすさを心がけている。
朝日新聞をずっと読み続けているので、その文調が表現に近いと勝手に思っている。
ちょっと硬めの文章だね、と友人に言われたことがる。
テーマが硬いのもある。
とぼけたテーマだとぶっ飛ばす。
色気を表現するシナリオを書いたときは、そのキャラクターに成り切ってしまって、普段に発する言葉もそのキャラクターのようになってしまったことがある。
それだけ、没入してしまう。
影響されやすいのだ。
忙しい仕事の合間に、読んでしまっただろうと思っていた本が、仕事机から手を伸ばすところに合ったので、手にとってみると、まだ半分しか読んでいなかった。
佐江衆一著「黄落」自分の両親を介護するドキュメンタリーだ。
去年、私の両親を介護している際に、ノウハウを学びながら癒しを求めた本だった。就眠前の5分をその本を読んで眠りについていた。その本を読みきらないうちに、区役所の福祉を求めて奔走して、両親が安心して暮らせるグループホームに転居できたのだった。あの時期が私たち家族にとって一番良い決定を下したと今でも思っている。
ただ、老いという誰もが避けられない事象や人生について、考える機会をいただいた。人生、暮らせるなら好きなことをすれば良いのだ。
「いつ死ぬかわからないのと同じように、いつ自分が老いて自分がわからなくなるかわからない」からだ。
家族と贅沢ではないけれど笑顔で暮らしていけたらいいと心底思った。
そんな学びができた経験ができて、良かった。
感謝
自分の文章は、簡潔且つわかりやすさを心がけている。
朝日新聞をずっと読み続けているので、その文調が表現に近いと勝手に思っている。
ちょっと硬めの文章だね、と友人に言われたことがる。
テーマが硬いのもある。
とぼけたテーマだとぶっ飛ばす。
色気を表現するシナリオを書いたときは、そのキャラクターに成り切ってしまって、普段に発する言葉もそのキャラクターのようになってしまったことがある。
それだけ、没入してしまう。
影響されやすいのだ。
忙しい仕事の合間に、読んでしまっただろうと思っていた本が、仕事机から手を伸ばすところに合ったので、手にとってみると、まだ半分しか読んでいなかった。
佐江衆一著「黄落」自分の両親を介護するドキュメンタリーだ。
去年、私の両親を介護している際に、ノウハウを学びながら癒しを求めた本だった。就眠前の5分をその本を読んで眠りについていた。その本を読みきらないうちに、区役所の福祉を求めて奔走して、両親が安心して暮らせるグループホームに転居できたのだった。あの時期が私たち家族にとって一番良い決定を下したと今でも思っている。
ただ、老いという誰もが避けられない事象や人生について、考える機会をいただいた。人生、暮らせるなら好きなことをすれば良いのだ。
「いつ死ぬかわからないのと同じように、いつ自分が老いて自分がわからなくなるかわからない」からだ。
家族と贅沢ではないけれど笑顔で暮らしていけたらいいと心底思った。
そんな学びができた経験ができて、良かった。
感謝
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