ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

ルワンダのキガリ滞在記1日目

2018年12月31日 04時33分30秒 | Weblog
昨日は飛行機内で食べるか眠るかがほとんどだったのに、地元のビールを飲んだら、7時間もぐっすり眠った。
朝食付きの契約だったはずなのに、チェックインした時に朝食時間を尋ねると、その契約じゃないというから、持参してきた酵素玄米ご飯のおにぎりを朝食にする。
休みの時は時間に余裕あるので、朝の読書お勉強を習慣にしたくて、読みたい本を5冊持ってきた。
その1冊を読んでいると眠くなり、ベッドに入る。
時差もあるからと横になるが眠れず、40分後、起き上がる。
シャワーを浴び、手洗いで洗濯して、Facebookをチェックして、外出準備をうる。
ネットで街の地図を見ようとするが、表示に時間がかかりうまくいかない。
ホテルのフロントに地図を借りる。
朝食に来なかったね、と言われて、確認しようと思っていたので、明日から食べると伝える。
今日のフロントは、親切だ。
スコールが終わって1時間後、ホテルを出る。
すぐに果物のかごを頭の上に乗せた30歳位の女性販売員が地元の女性にバナナを売っている場面に遭遇する。コイン1枚でバナナを買いたいと英語とジェスチャーで伝えると、バナナ2本とメルシーと笑顔で言ってきた。
英語が公用語になっているが、教育を受けないで農業で働いてきている人も多いのであろう。
その後も何軒も小さな店に立ち寄ると、英語が話せなくて残念とゼスチャーしてくる。
それでも交流したい表情なので、ジェスチャーと商品を見ようとすると、喜んでいる。
通り沿いでベッドを造り販売している並びがあって、12、3才の少年たちが木をカナずちで釘を打っていた。
集中して一所懸命に働いている姿に感銘した。
ぐっ、じょぶと声をかけると笑顔でサンキューと返ってきた。
その家具屋では、外国から家具を買い付けにきたバイヤーに見られて、店の関係者5、6人に囲まれたが、見るだけだからと言って去った。
どの店も営業は積極的だが、店に座っている姿が退廃的で、それが日本でもたまに人口が減っていくことを嘆く、シャッター商店街の布団やさんに似ていた。
それでも店に入れば、商魂逞しく商品を見せてくれる。
後で立ち寄ると昼に告げて夕方立ち寄ると、覚えていてくれて、満面の笑顔で迎えてくれた女性に感謝した。
旅人も笑顔で元気をいただくから。
にわとりと野鳥のさえずりにも癒される。
すべてに感謝。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿