新しいお友達とおしゃべり

私のメンターとなる人から紹介された、禊を中心とする神道を学ぶ会の会員となって、毎週日曜に学んでいる。
晩秋から春までは、鎮魂行を学ぶ。
その会に、新しい会員が入ってこられた。
男女ひとりずつで、男性は、転勤族のエリートで、物腰は柔らかく学び深い方。
女性は、中学校の美術教師。
その女性と初めて二人だけで長くおしゃべりをした。
私の経歴やアフリカ旅行について知りたいということで、話をしながら一緒に、札幌駅近くの大きな書店に向かった。
彼女は、休日に書店で立ち読みをするのが好きなようで、自分も活字中毒なので、本屋に行くことは大好きだ。
今日、神道の先生に紹介された本が、すでに購入した先輩から、まだその書店にあるよ、と教えてもらったので、勉強会を終えてからすぐに一緒に書店に向かった。
彼女も後でどうせ買うならと、残り1冊となったその本を購入した。

転職した経緯や前職の専門学校講師のときのことなど、質問されたことを答える形で、彼女との話は、尽きなく楽しかった。

出会いをいただいて、お互いの仕事や考え方を話し合うことで、親しくなって嬉しい。
それは、アフリカ旅行で出会った友人との時間も同様だ。
ありがたい。
感謝している。

すべてに感謝。