ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

なんだか幸せを味わう

2012年05月16日 22時32分04秒 | Weblog
ある若者が一人暮らしのアパートへやってくる宗教の勧誘について、居留守を使う様子を話してきた。

ひととおり、勧誘に頻繁に来られる話をするので、いちおう人生経験が彼らよりもある人間として、伝える。

自分が興味がないことは、はっきりと伝える。
足を運んでいただいたことにお礼を伝える。
さよなら、と伝える。

営業でも片思いでも、見込みがあると思うから、目当ての方のほうへ通う。

時間がもったいないから、関心がないなら、そのように伝えて、次のターゲットへ行ってください、と伝えたほうが親切だと伝える。

「目当ての彼女を食事10回おごって、結局付き合いません、と言われるより、1回目でもうお会いしません、と言われたほうが、9回分の食事代を次の目当ての女性につぎ込んだほうがいいだろう?」
と伝える。

でも目当ての人に万が一の可能性を見出すから、投資をする。
営業でも、高額商品の見込み客だから、ティッシュやタオルを無料で差し上げる。

そういうことを純粋な眼で素直に聴いている若者たちに感謝だ。
感謝


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