ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

私の癒しの雑誌

2007年05月08日 23時29分26秒 | Weblog
到知

人の生き方を探究する“人間学の月刊誌”は、中国古典や成功している経営者が登場してくる、一見難しい哲学雑誌のように見えるが、どんな立場でも人の生き方に光を当てられて語られている雑誌だ。

読むと「良いんだよ。思い切って思うように生きてご覧」と感じて、とても癒される。

結果を知りたがる自分は、もっと良い結果をお客様に与えたい、ととても欲張りだ。
しかしそうは簡単に問屋は卸さない。
よってもっとどうしたら良いのかを考えていると、結構煮詰まる。

しかし、到知を読むことによって、精神も安定し、元気が出るので、先月から毎朝布団を出る前の30分以上、到知を読む習慣にした。

すると朝からハイテンションで行動できる。
私にとって、有難い成功者の声を朝礼のように聴いている気分なので、自分も成功者になれるんだという肯定的なモードにスイッチする。

こういうとき、単純でバカ素直な自分の性格を活かしているかも、と自負する。

私が何かに肯定的な事に取り組んでいると、息子も前向きに考えて行動することが多い。
今日も新しく買った電話の調子がおかしいので、頼んだら、一生懸命取り組んで、原因を追究して、直してくれた。

その取り組みについてあきらめないでやったこと、成果が出たことに対して、褒めたら、嬉しそうに機械に関しての自信を深めたようだった。

息子が取り扱い説明書のわからない文章を質問して、私の答えに関して想像力をたくましくして、機械をいじった結果、機械が直って正常に使用できるようにしてくれたことに感謝だ。

そうやって1冊の雑誌によって、読者の家族をも幸せにするという効果は、感謝だなあ、発行されている出版社、編集長、記者、登場されている人々のお陰です。

感謝



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