ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

善き友と会えないが、交流の思い出を味わう

2020年11月13日 10時30分13秒 | Weblog
いい言葉は人生を変える より

釈尊はいう。
人は失意と不遇の中にある時、どんな人と交わるかでその人の人格や運が見えてくる
友はその人の心のレベルに呼応(こおう)して変わってくる
人は同じ目つきの仲間と同じ服装の友と輪をつくる
まず、心を澄まして尊敬する人をつくるといい
三人尊敬する人を持つと、いつしか自分も尊敬される側に立っているだろう
だから人に尊敬を求めなくていい
ひたすら快におぼれず、怒りなく人のよろこびを祝ってあげられる人となれ
人にやさしくあれ
老人にやさしくあれ
弱い人を助けよ
怒りのまま人生を送るなかれ
アリストテレスはいう、友人は第二の自分である
今つき合っている友を、少し離れて眺めてみるがいい
その姿が、あなたなのです
心して、善き友を選べ
善き人からは、善きエネルギーをもらうことができる
善き友がいない時は独りで、本を読み、善き友と善き年上の人と語り、善意の輪の中に入ってゆくがいい、きっとオーラが澄んでくる。



善き友と会うことができず、交流もできないでいるときは、本を読み、ネットの善き情報や動画を観たり聞いたりして、善意の輪の中に入る。
ピアニストの辻井伸行さんの音楽と大きな拍手の動画をひたすら聴くと心が洗われるようだ。
感謝しています。

すべてに感謝。


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