休むことを自分に意識づける

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【 メリハリをつける 】
頑張る時には一生懸命になって頑張るのがいいでしょう
しかし人間はずっと頑張り続けることはできません
頑張った分だけのんびり「 心身 」を休める時間が必要です
心身ともに健康的に生きていくためには「 メリハリをつける 」ということでしょう
弓は「 矢 」を放つときには、ギリギリまで弦を引き絞ります
しかし使わないときには、弦を緩めておきます
頑張りすぎがたたって病気になったとき、しっかり「 休む 」ことの大切さに気付きます

20歳前後のときは、アルバイトと学業を目一杯がんばっていた。
正月休みなどのときに、原因不明の高熱で帰省時はずっと横になっていた。
当時休みの間、英文タイプライターでブラインドタッチを練習するためだけに、飛行機で10ｋｇ位の重さのタイプライターを運んだが、一切打つこともなく、また飛行機と電車で持ち帰った。
その熱意もあって、今、このブログを書くときは、ブラインドタッチだ。

自画自賛だが、自分はずっとがんばってきた。
成功したい、望む自分の姿になりたい、スキルを身につけたくて、我武者羅に取り組んできた。
英語を聴きとり会話を楽しみたい、というスキルのために、毎朝英語のスピーチを20分以上聴く習慣を10年続けてきて、外国人の友人とおしゃべりをたのしみ、大笑いをする。
自分の意見を伝える相手にわかりやすく理解してもらうための表現を磨くことも心がける。
マドンナのダンス練習まえのストレッチ光景で、開脚で胸が床につく動画を見て、自分もそうなりたい、すると身のこなしがマドンナのように切れ味があって軽々しくかっこよくなると、ストレッチを始めて10年。今、ほぼ同じように開脚で胸が床に着く。

次に目指す自分は、作りたいメニューをさくっと作って、まあまあ美味しくできるような調理クリエーターと、自分の表現で読む人がくすっと笑って心が軽くなるようなライターでいく。
動画配信も視野に入れて、美容とファッションも磨いていく。
柔らかい動作しぐさ、笑顔、温かい言葉、心が軽くなる言葉かけをする人間でいたい。
お金も困らないでもっている。
世界中、ルポしたい人、ところへ行って、映像を撮り、自分の愛情と優しさを配信するのが夢だ。
その時に協力してくれた方々へお礼するために、自分が作るお菓子や料理だ。

一番は健康第一。
休むときは休んで、やるときはやる。
すべてに感謝。