ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

厳しさの表現

2014年07月19日 19時24分46秒 | Weblog
今日はPRの仕事をする。
PCにあるデータをプレイして、大きいモニターへ表示して、それを観ながら話をすることになっていた。
アシスタントの方とそれをプレイする方へ動作確認をしてほしいと伝えていたのに、確認の詰めが甘く、途中で表示がポツポツと途切れて、観てくださっている若者たちには、失礼をした。

この確認ミスに関しては、自分も詰めが甘かったのだが、アシスタントの方が、「他のPCでは大丈夫だったのに、ここではダメだった。仕方がない」と言い訳とあきらめを強く言うので、「他のPCではなく、稼働するPCでちゃんと表示するかどうかを確認しないと意味がない。仕方がないのではなく、その事実を明確にして、改善して二度とこんなミスはないようにしていただきたい!」と強く伝えた。

アシスタントの顔色が変わった。
そして、来週その怒りの矛先を伝える方への口調も想像できた。
嫌われても良い。
ダメなものは駄目だ。

ただ、言い方をもう少し柔らかく伝えて気づいていただけるような持っていきかたが今後の課題だが、このアシスタントは自分に対して、怖くて言いたいことを遠慮しがちなのに、尚更引いていくような結果になった。

締めるところは締めて、ゆるく笑顔で会話するところはリラックスする、というように、今後ももっていく。

それにしても詰めの甘さに、自分でも気を引き締めよう。
人のふり見て我がふり正す。
感謝だなあ。


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