ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

酔う

2007年11月12日 20時34分34秒 | Weblog
昨日の少年野球の会では、母親は自分のアルコールを持参するきまりで、もちろん自分は350mlを6本セットで持ち込んだ。

1本は、カレーライスと一緒にいただいたが、5本までは、他のお母様方と一緒に乗り乗りで飲んだ。

3時間を経過して、子供たちの来年の目標設定をコーチング形式で宣誓していただきながら、6本目は、監督とコーチたちのシマへおじゃまして、子供たちのことを話し合った。その際、ビールを2リットル位飲んでいるので、足取りはあやしいが、子供たちへの問いかけや監督たちへのお話では、伝えることは明確に伝えさせていただいた。

これは、今までどんなに懇親会で飲ませていただいても、コミュニケーションをしっかりとることは必達なので、これは大事なスキルだと自画自賛する。

私が酔うと一層、本音に磨きがかかって、おかしなことを言うらしい。皆、暴言だろうけれども許してくださるのが、ありがたい。

さすがに、昨日は、ブログを書いた後、両親が夕食を食べ始めたのを見て、眠った。夕方5時半から起きたら夜9時だった。前日の不思議なカクテルの二日酔いが冷めるや否や、ビールを注入した疲れと酔いのせいか、よく眠った。

読みたかった新聞を読んでいたら、すぐに11時半。寝床での本読みを30分して、睡魔にありがとうして眠る。

今日は、息子の授業参観とバザーが土曜にあったため振替休日で、息子と良い時間を過ごした。
息子が小さい頃よく遊んだお友達のご両親がやっている、美味しいきしめんのお店へ行ったら、息子を数年ぶりに見たため、大きくなったねえととても喜んでくださった。その喜びようは、孫を見るようなくらい、目が活き活きとされていた。
息子の成長を喜んでくださる人に、ありがたいなあと頭が下がる。

今日は父も母と一緒のディサービス行きのデビューだった。

帰ってからしばらく静かな時間だったが、二人が眠る頃、いつものように大喧嘩が始まっていた。母も戦闘態勢で、父が手をあげようとすると、いつでも殴れと言っている。家族が悲観論者だったら、眠れないだろう。

慣れというのは、不思議だなあ。同じ家でもし父が母をあやめたら、と恐怖を感じることがあるが、自分は学びの分野で意識をそこに向けないようにすれば、大丈夫ということにした。でないと、自分がもたない。

「たたき殺す、カチ殴ってやる」など、父の暴言は、果てしない。
最初は母は、我慢していたが、今は、言葉で抵抗している。
数日前は、横になっている母の足を軽く蹴った父を母は突き飛ばした。父は、しりもちをついて怒って寝床の部屋に行った。その際は、父が何かを持ち出して母をどうかするかとドキドキしたが、無事だったようだ。
数時間後、外出する用事があったので、心配だったが、出かける寸前に父に声をかけると、しりもちをついたおしりは大丈夫というので、「大事にしてね」と声をかけると父はわかったと答える。

「夫婦のけんかは犬も喰わない」と信じたい。私はDVが怖かったので、トラウマなのかもしれない。でも暴言を聞くと、胸が苦しくなるが、父のディサービス行きで、少しでも少なくなれば、助かる。

これも自分の言葉に毒がないか、確認しろというメッセージなのかもしれない。全て今起こっていることは意味があるだろうから。

感謝



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