ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

この観点ってひがみかなあ

2017年05月01日 15時50分11秒 | Weblog
その女性司会者は、東大を優秀な成績で卒業され、知性、美貌、気品を兼ね備えておられる。
これらの美点をもたれている方のおめがねに合う男性って、いるのだろうか、って思う人は多かったのではないだろうか。

でも、優秀な投資家で資産も多い発表で、慶応大学院出のイケメンである風貌。
再婚のようだが、多忙がゆえに、家庭を省みないお金持ち実業家は多い。
その方と美貌才媛が電撃結婚をされた、という。
幸せになっていただきたいと思う。

ただ、こんなに完璧な条件のご夫婦であるがゆえに、何か欠点はないのだろうかって詮索するのは、私だけじゃないだろう。

自分の持論は、完璧な人間はいない。
人間は不完全だからこそ、助け合う、支えあう、優しい存在なのだと思う。

ま、他人の欠点を探すというのもいい趣味ではないので、するつもりはない。

お互いに高スペックなので、相手に望むところが高ければ、イライラすることがあるかもなあとは想像する。

「え~、こんなことも知らないの~~?え~~こんなことも出来ないの~~?」

長くお付き合いしてくると、それを知ってお互いに話し合い、納得し合って、許しあうという心の距離を縮めるのだろうが、どうなんだろう。
箸の上げ下げ、つまり食事のマナー、食事のサービスをしてくれる人に対してのマナーで人間力を知る。
食事の際、会話が楽しいのも、マナーが堅くなりすぎずポイントを押さえた心地良い時間になれば、心配はない。

結婚したてのご夫婦に対して、お互いの今までの暮らし方が出てくるから、気になったら話し合いができるといいね、思いやりをもって、暮らすことができたらいいね、って伝えたい。

要は、結婚って二人の生き方暮らし方の文化の融合だから、マスコミの記事やコメンテーターのコメントを気にせず、二人の世界を築いていってほしい、って一介の人間がここで言う。

すべてに感謝。


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