ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

大島修治氏の講演で学んだこと

2012年04月07日 15時06分06秒 | Weblog
「リーダーシップとは人の心を耕し、人の心に火をつけることだ」をテーマに90分間お話していただいた。

大島氏の逆境は、ぐぐれば、息を呑むような経験をされたことを知る。ここでは触れない。

●リーダーの極意は、与えられた条件を全て認め、受け入れること。

神からの采配で、これぐらい乗り越えられるか、という条件をいただく。
必死に乗り越えるために努力をし、人からの応援ももらい、人から喜ばれるような境地に達することか。

●指導者の6つの条件とは?幕末の変革時代に吉田松陰が若い塾生たちに残したもの。

1)問題意識をもて!→疑問を抱く。このままではいけないというミッションをもつ。

2)志を高くもて!→目的を明確にする。ビジョン、夢、目標、何のために自分は生まれてきたのか。

3)知力を養え!

4)知恵を絞れ!

5)気力を養え!

6)行動あるのみ!

●3感王リーダーの特性
1、感性→感性とは違いを認めること。
2、感動
3、感謝

●コーチはありがとう配りの名人たれ!
1)目配り→観察力、現状を把握する
2)気配り→察知力、ニーズを知る、流れを読む
3)心配り→行動力、実践力

●反省とは
自反:視点と立ち居地を考えて反面を見る
自省:やってきたことを振り返って検証し効果性と効率性を高めること

●行動意識の大前提
気づくこと、耕すこと、自分との出会い
傷つく→創(種をまく)→築く(収穫)

失敗で傷つく。そこで考える。古典や読書映画からの言葉、仲間家族の愛情で気づかされる。よし!と元気になってやり直す、の繰り返しが人生ではないのか。

よって、家族や友人仲間との関わり合いを大切にし、自分の夢やミッションを果たすために行動するだけだ。
失敗したら、やり直すだけだ。気づいたら、それをやればいいだけだ。

●終わりに
リーダーシップとは、与えられた環境のなかで、成果を作り出すこと
リーダーシップメントでもっとも大切なものは、可能思考と感謝思考


ありがたいです。
感謝


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