奇跡のような妊娠出産だったと自分は思っている。
息子の父親は、バセドー氏病だった。
子どもを授かることは期待していなかった。
そしてお互いの信頼関係も失くしていた。
あるきっかけで私が実家へ帰り、4ヶ月別居して、話し合うために戻った。
子どもができれば、お互いが変わるかもしれないと思って、一度か二度、一緒の寝室で眠った。
そして授かった。
神様が授けてくださったと思った。
出産まで幸せな日々だった。
出産時に自分の両親に手伝いに来て貰ったが、入院して不在の自宅では、両親と彼はよくない状況だった。
産後3週間で両親は実家に戻り、子育てと仕事で目一杯だった。
彼はアルコール依存症となり、経済的にも破綻状態だった。
自分は仕事と育児はしていたが、軽い欝状態だったと今、思う。
そのなかで、息子の成長だけが、明るく希望に満ちたものだった。
息子が6歳の時に、シングルマザーになった。
その決断は間違っていないと今でも思う。
息子が自分のところに産まれてきてくれて、感謝している。
さっき、月に一度くらい息子と交流するラインで、誕生日おめでとうと伝えた。
産まれてきてくれて、ありがとう、と伝えると、「はい」と返ってきた。
返事が来るだけで嬉しい。
すべてに感謝。
息子の父親は、バセドー氏病だった。
子どもを授かることは期待していなかった。
そしてお互いの信頼関係も失くしていた。
あるきっかけで私が実家へ帰り、4ヶ月別居して、話し合うために戻った。
子どもができれば、お互いが変わるかもしれないと思って、一度か二度、一緒の寝室で眠った。
そして授かった。
神様が授けてくださったと思った。
出産まで幸せな日々だった。
出産時に自分の両親に手伝いに来て貰ったが、入院して不在の自宅では、両親と彼はよくない状況だった。
産後3週間で両親は実家に戻り、子育てと仕事で目一杯だった。
彼はアルコール依存症となり、経済的にも破綻状態だった。
自分は仕事と育児はしていたが、軽い欝状態だったと今、思う。
そのなかで、息子の成長だけが、明るく希望に満ちたものだった。
息子が6歳の時に、シングルマザーになった。
その決断は間違っていないと今でも思う。
息子が自分のところに産まれてきてくれて、感謝している。
さっき、月に一度くらい息子と交流するラインで、誕生日おめでとうと伝えた。
産まれてきてくれて、ありがとう、と伝えると、「はい」と返ってきた。
返事が来るだけで嬉しい。
すべてに感謝。
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