ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

世間話に役立つ今回の事件

2016年09月03日 17時25分41秒 | Weblog
ネットニュースでの情報を2時間位、見たなかで、感じたこと。
罪をおかしたと報道されている息子さんは、常識を突き抜けた性質があると感じる。
見て食べたくなったチョコを誰のものかわからないのに断りなく食べている。
見て欲しくなったものに対して、理性が利かない人間性なのだろう。
これはスーパーの惣菜コーナーで美味しそうなトンカツがあったら、その場で包装をはずして食べることと同じではないかと思った。

女性への性衝動を抑えられないのは、ビデオや風俗店へ行くまで間に合わない、ということ。
惣菜をお金を支払ってから、スーパーの外ですぐに食べる分は、世間的に恥ずかしい行為だが、まだセーフなのだ。

そういうことをしそうだと親や周りが気づいて、注意して見守ることが大事ではないかと感じる。

そう言う自分は、小学校1年生までは、多動性児童だったと思う。
じっと椅子に座って話を聴くことが苦手だった。
50分椅子にじっとしていられないので、水を飲みに行くこと、トイレに行くことを先生に断って行って、緊張を抜いてほっと息を抜いていた記憶が今でもある。

その後は、授業をすべて聴くのではなく、自分の想像の世界へ意識を巡らせて、座っていたような気がする。

だから今の想像の世界を表現するような仕事が天職なのだ。

人間の特性を活かして、仕事にしたり、人に喜ばれるような活動になれば、人間は幸せだ。

Tさんの特性が活かせるようにするような仕事はないだろうか。
彼もセイジュウのような扱いをされたままで人間として終わらせてほしくない。
もちろん、被害に遭われた方の哀しみをどうしたらいいのだろうと考えるきっかけになる。
巷で、同じような犯罪を犯した人と被害に遭われた人が、同じニュースを見ている。
どういう感じ方でいるのだろうか。
感じないようにしているような気がする。
傷は癒えないし、傷を与えた側は反省するような慈愛の精神があれば、そのような犯罪を犯さないだろうか。

この件について、友人たちと話すと、長くなりそうだ。

すべてから学ぶ。
感謝。


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