ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

感謝の思い強く

2007年06月13日 21時59分43秒 | Weblog
「全て商品のPR戦略は私におまかせ」と言ってくださっている経営者のご好意で、出張されているその方のパソコンで、秘書の方と打ち合わせをしながら、原稿とラフデザインを構成してきた。

そして話しているうちに、先週のある講演会に当日の午前中にフラッとその会社に訪問し、講演会をお伝えしてチケットを置いて来たのに、出張先からその社長が会場に駆けつけ、社員の皆さんにも全員来ていただいて、「良い勉強になった」とお礼を言われた。

こちらこそ、突然の伝え方にも関わらず、来ていただいて、感謝申し上げた。

そして、私の司会ぶりが面白かったとのこと。

私のいろんな面を見ていただいて、楽しんで喜んでいただけるのなら、それはそれで結構だと思う。

私がプレゼンしたり、企画会議で提案している姿をご覧なっている他の方々もいらしていて、講演会場を帰られるときに、笑って私を見ておられたので、多分不快な司会ではないのだろうとちょっと思っていた。

仕事での私とそういう舞台で話したりする私は何か違いはあるのか、明日、聴いてみよう。

3年前に、ある幼児用のアニメ主人公のコスプレを着て、同じホールで初めて司会をさせていただいた3ヵ月後に、その司会をご覧になった方から、「キャー、あの時の司会の方ですね」と握手を求められたときがあった。

顔、髪型、声も一緒で、名前も知られていたので、そのようになったのだと思う。

私は本当は目立ちたくない。黒子でいたい。

自分が広告畑にいてモデル等をコーディネートする立場から、自分がビジュアル上、映っては良くないと自覚している。
だから街頭でインタビュー撮影があっても、避けて通る。
面白いコメントを拾えるかもしれないが、ビジュアルは出さないほうがよい。

でも知っている内輪の会であったり、少人数であるなら、要望があったら自分の壁を崩そうと「ハイ喜んで」の気概で、前に出て話す機会を受けさせていただく。

話を元に戻すが、そのようにひっそりと一生懸命時間調整して来てくださる方に感謝します。

良い仕事をやります。

感謝






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