ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

近所のスタバは大盛況

2012年03月02日 20時06分31秒 | Weblog
午後の2時に店に入る。
8割の席が埋まっている。
お客さんの8割が女性。それも30歳台から50歳台。
近所の主婦たちの溜まり場になっている様子。

少し前は、受験勉強をする高校生たちが3割いたが、もういろいろ受験している頃だからか、姿は見えない。

ipad、iphone、PCで仕事や情報を仕入れているビジネスマンなどは1割。

私がテーブルに本を置いて、前のめりになって読んでいると、横の二組のお客さんが相次いで店を出られた。

右側にいた、幼稚園児の帰宅時間に合わせてお帰りになられた様子の女性たちのおしゃべりは、本当に気分転換でおしゃべりをしている感じで、楽しい雰囲気がなく、ポツンポツンと、知り合いのお子さんの話をゆるーく話されていたようだった。

本を読んでいる私がなぜ隣の話を聴いてしまったのかというと、私だったらすぐにでも話す時間を切り上げて出て行きそうな、けだるい話で、二人で話していて何がいいのか、くらいのテンションだった。

失礼だが、多分そのお二人は、専業主婦で幼稚園児のお子さんの子育てをゆっくりゆったりとされているので、夫の方はそのような妻で満足されているのだろうから、私が変人なのかもしれない。

1人専業主婦になった方が飲み友達でいるが、気配りが上手で、話も子供が同級生で仲が良いから、子供を交えて話が合う。

すぐに左隣の女性が食べ終わったケーキと飲み物のトレイを片付けて帰られた。
すぐ後に、経営者っぽい男性が礼儀正しく私に「失礼」と挨拶してくださって、iphoneでビジネスの情報を仕入れている様子だった。

この方とは知り合いではない。しかし、余りない空席で隣り合わせで座ることができて、私もビジネスのアンテナを立てた本を読んでいたのを感じ取られたのか、なんだか一緒に成長しようぜ、この空間で!という空気を共感した。

勝手な思い込みかもしれないが、いいのだ。一人でがんばっているんじゃない、という自分勝手なモチベーションが生じればいい、と腹をくくる。

自分の都合と長居はできないお店の込み具合で1時間、このスタバにいたが、仕事の本を読むには、必要な場所と時間だ。

さて、だいたい仕事を進化させていく方向が見えてきた。
良かった良かった。明日も継続してやるぞっと。
感謝


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