ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

アイアンマン・北海道のサポートに入る

2014年08月21日 21時53分16秒 | Weblog
札幌駅発午後1時の洞爺湖のホテル行きバスに乗る。
プロデューサーの一人、Sさんが同行してくださる。
というか、バスの中でいろいろなお話を伺いながら、心の準備をしているようなものだ。

1300名の選手、ボランティアも含め、サポートスタッフも同じくらいの人数がいるという。

選手の家族や応援隊も含めて、何人の人が、アイアンマン・北海道の舞台である、洞爺湖に集まるのだろう。4千人は集まるのではないか。

3時半に洞爺湖に入り、すぐに選手受付会場の文化センターへ駆けつける。

選手受付の責任者のKさんとそのだんなさんは別性結婚されているようだ。
その二人が自分へ受付のしくみを伝えようとするのだが、選手が次から次へとやってくる。
受付担当の他の方々がまだ慣れておられなくて、Kさんが説明をしながら対応する。

エラそうに立っている自分にも選手がやってくる。
それも外国人だ。
英語がなんとか通じる人たちで、どこの国かわからない訛りがある。
やっと英語が通じて、ようやく必要書類の健康保険証がないのだと知る。
健康保険が完備されているのは日本くらいだとここで知る。

受付の本番は明日。明日混むから、今日中に受け付けをやっておこうとするアスリート選手たちなので、意識が高い。今日で70人くらい、受付を終えたようだ。
ほっとして、旅館を紹介してもらって、向かう。
同じ部屋に宿泊する、東京からやってきた、女子学生と仲良くなる。

夕食は、その女の子とSさんに大ホテルのバイキングをごちそうになる。
その後、そのレストランでパーティ準備の手伝いをする。
ごちそうになった分のカロリーを消費するくらい、よく動き回る。
バイキングの料理は、とても美味しく、Sさんに感謝する。

同室の女の子、英美ちゃんと一緒にお風呂に入浴し、おしゃべりを楽しむ。
0時就眠。
翌朝は、8時半に受付会場だ。
全てに感謝。

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