ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

良いこと良くないことはちょうどバランスよくやってくるなあ

2012年06月01日 23時57分37秒 | Weblog
今朝、思いがけず二度寝で1時間寝過ごした。
あわてて毎日朝にやることをするが、ギリギリ間に合う始末。

レギュラーで入れている仕事で午前中に若者たちが話す内容に涙が出そうになった。
今、これを書いていても思い出して感動を味わうことができる。

その若者たちが、私と一緒に仕事をしたがっているという気持ちが感じられたのだった。
その気持ちがとてもうれしくて、でも、彼らの経験値では私がマネジメントする余裕や力が無さ過ぎるので、今は不可能なのだ。

彼らに感謝した。
私がもっと実力と集中をして、定番のプロジェクトを立ち上げて事業化しないといけないのだ。

午後に関わった若者たち。彼らも素直に私の言葉を受け取ってくださる。
最後に私が帰り支度をしていたら、一人の青年が、「さっきの言葉は、立場上言われたのですが、一人の人間として言われたのですか」とたずねてきた。その言葉とは、「何事もいろんな面から観て見ること、とらわれないことで発見があり気づきがある」といった内容のこと。

「私は個人的にいつもそういう観方を心がけていて、そして楽しんでいる」と伝えると、その青年は、満足気な笑顔でお辞儀をしていった。

そして、すぐに場所も人もを変わって今度はPTAの会議。
息子のママ友たちとの会議。
ざっくばらんだが、煩雑な人間関係や学校側との調整があり、ストレート派の自分は、楽しくイベントを企画・集客し、というようなことを話し合った。
その会議に集まった人たちと楽しい時間の途中に、携帯電話が鳴る。

私がよくわからない内容のものを書類にしてほしいというオーダーだ。
手元に資料が全くないので、理解が厳しいのに、いつもオーダーがくる。
断れない状況のものだ。理解している相手が多忙で、私にSOSで電話をかけて書類作成を頼んでこられるのだが、いくらその方から資料が送られてきても、私の脳のCPUは拒絶しているのか、元々機能が弱いのか、自分でも悔しいくらい、その書類を作成していても全く自信が無いのだ。

PTAの会議を楽しく終えて、帰宅して夕食と片付けを終えたら、9時。
それからそのプロジェクトのメールを読み進めて30分。関係者へたずねたり、手元にある資料を見てなんとか理解しようとして30分。それから考えて書類をメールで送ったのは、日付が変わった時点だ。

明日、その関連の会議に行かなきゃいけないなあ。行かないとまたますますわからなくなる。逃げてはいけない。不得意でもとにかく前向きに少しでも理解できるようになりたい。
自転車で会議へ行こう。
良い気分転換と運動にもなる。
感謝


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