仕事をする幸せに感謝

自分の仕事のペースは、朝、簡単な掃除と洗濯、食事の後片付けをして、一旦お茶なりコーヒーを飲んでちょっと一息する。
それから仕事の情報収集と勉強をして、昼近くになる。
また飲み物を飲みながらせんべいくらいをつまんで、テンションを上げて仕事をする。
午後2時くらいになって、お腹がスカスカしているくらいになって、軽い昼食を作って食べる。
昼食後は、少しゆったりと好きなビデオを観て自分の気持ちを幸せにする。
そしてまた仕事に向かう。

言葉や映像で表現する仕事なので、自分の幸せな感情をキープするのも人に喜ばれる良い仕事をする下準備だ。技術的なことは、人に聞いたり手伝ってもらうことが多いが、人に優しい愛情溢れる表現をしようとするときは、自己を律しながらも自分を楽しませて良い気分にすることが大切だ。

午後3時半頃、両親がディサービスから帰宅したころは、一旦、両親に関わらないと、すぐに老夫婦間戦争が勃発する。関わった後も仕事に戻ると、すぐに勃発するのだが、ずっと一緒にいては仕事は出来ないし、今までの幸せモチベーションは消滅するほど、両親の口論の乱れた言葉が飛び交う。

好きな音楽のCDをイヤホンで聴きながら仕事をするが、夕方5時過ぎに台所に立たないと、母がお腹がすいたと騒ぎ出す。そして父が怒鳴りだす声で、仕事を中断し、夕食を作り出す。

6時までに、両親の食事を用意して食べてもらって、大騒ぎの夕食や入れ歯の処置の後、8時には両親は寝床についてくれる。
そして、息子と私の静かな夕食が始まる。

息子と学校のことやいろいろな話をして、スキンシップもあって、10時までには、床につくようにする。息子と二人で、眠る前の読書をして、眠くなったら眠る生活だ。

今、出来る最大限のことをしよう。
感謝