ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

自分の喘息でもしや、と考えること

2017年12月06日 11時06分36秒 | Weblog
今年に入ってから喘息がひどくなって、夏でも喘息気味で、今も肺から咳をしてしまう。
横になって呼吸すると、ずっとヒューヒュー気管支から喉にかけて音がする。
この音は体力気力を萎えさせるが、生来もっている負けず嫌いの気質で、くそーっという気持ちで日々を暮らす。

自分のアレルギー元は、ほこりとカビなので、ほぼ毎日掃除してホコリを溜めないように清潔にしてきたが、それでも咳が止まらない。

今のアパートは、日当たりがよく、毎朝風通しもしているが、もしかしたらどこかにカビが生えていて、そのカビ菌を吸っていたら、ずっと喘息になる。

昔、住んでいた古いマンションで、掃除をまめにしていたが、結露が多くて、布団がびっしょりと汗をかいた。その布団にカビが生えたので、ふとん一式を処分した。新しい布団とすのこを買って、すのこの上に布団を敷いて、風通しをよくして、布団が湿らないようにしても、喘息が治らなかった。

病院に通って投薬しても治らないので、薬が強い作用にするものに代わったら副作用も強くて、動悸が強くなり体がだるくなってほとんど寝たきりになった。

子育てで家事もあって、やっと暮らしていたときに、勘が働いて、この薬を飲んでいても体が悪くなるだけだ、と気づいて、薬を飲むのをやめて、その薬を出す病院にも行かなくした。

また勘が働いて、寝室のフローリングに敷いていた、花ござをまくってみた。
すると、その花ござの裏と下のフローリングにカビが生えていた。

その花ござを処分して、フローリングのカビを綺麗に拭き取り、直にすのこを置いて眠るようにしたら、喘息が軽くなった。

マンションの管理会社にカビが生えた布団や花ござを見せて状況を伝えたら、壁に設置する空気清浄機を設置してくれたが、親を引き取ることになって、広いマンションへ引越した。

その時の喘息状況と今の状況が同じのような気がして、どこにカビが生えているかを知るまでに、断捨離をして探るようにしたほうがいいのか。

畳だったら、大家さんに頼まないといけない。
それなら引っ越したほうがいいのか。

自分の鼻が詰まっていて、臭いがわからないので、どこかでカビの臭いがしていたら、カビ探索がしやすいので、息子の帰省を待って、聞いてみよう。

すべてに感謝。


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