ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

北海道神宮御鎮斎150年式年祭り直会に参加

2019年09月01日 18時29分18秒 | Weblog
北海道神宮御鎮斎150年。
明治天皇が明治2年に、当時蝦夷地だった頃に、本州から開拓でやってくる人々のために、安寧の神社を造った。
蝦夷地を北海道と命名したのも、最後に決断したのは明治天皇。
令和の元号も候補を考えたのは有識者。
だが、最終的に決めたのは、天皇だ。
それをメディアは伝えない。
と、北海道神宮の神官で尊敬するメンターがゆっくり話す。
このメンターが話されることは、よく学んでおられるから、吸い取るように聴く。
この出会いもありがたい。
ありがたい出会いから次の出会いのつながりをいただいて、今がある。
不思議だが、求める真理と出会う。
自分の使命を知る。

ハンガリー人の友人の半分英語通訳をしながら、日本文化、伝統の解説ができないことに、はがゆさを感じている。
神楽自体をよく知らないために、伝えられない。
日本舞踊もパーティの余興として披露されていた。
これも司会者の説明を通訳できず、これが自分の今、すぐに取り組むことだと気づく。

生き方の哲学に関しては、よく英語で話す。
日本文化伝統、歴史も学ぼう。

すべてに感謝。





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