ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

友人の朗読劇を途中で退席

2019年09月02日 13時50分21秒 | Weblog
友人は、女優、ナレーターとして活躍している。
今度、朗読劇を演出されていた。
彼女は、二人の息子さんの母親をしながら、専門学校でナレーションを教えている。
その専門学校で知り合った。
声も姿も美しい。
息子さんたちの野球部活を応援しながら、自分の仕事とやりたい表現を進めている。

朗読劇は、親の遺産を兄弟姉妹で分ける際に、それぞれの都合や我を伝え、探りあいながら、最後にはいい結末だっただろうと推測する。

自分はその観劇の前に参加したパーティで飲みすぎたために、具合が悪くなり、2部へ入る前の休憩時間にトイレに入ったまま、退席した。
ごめんなさい、Oさん。
最後まで観られなかったけれど、とても素敵なあなたの表現に感謝しました。
ずっと聴いていたかった。
そして自分も脚本を書きたくて仕方がなかった。
自分ならこう書く、という言葉の渦がいっぱい起きた。
酔っぱらった脳のなかで、書きたいを実現するために、日々の時間を創るしかないと頭で覚悟した。
これもすべて意味がある。必要なこと。
すべてに感謝。


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