ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

2007年05月23日 22時01分32秒 | Weblog
難病にかかって余命宣告を受けた方でも、正確な余命はわからない。

ならば、一般の方はもっとわからない。

私は未熟児で生まれ、ようやく生かされ、3歳頃、オートバイにはねられ、溝に頭をはさまれて救急で運ばれても生かされた。

大人になってOLに就職したら、急にアレルギー体質になって、じんましんやら喘息もちとなった。その後、内臓のポリープをとるために、開腹手術もして、命が助かっている。

10年くらい、オートバイに乗っていたとき、事故らしい事故にもあわず、車に乗っている今もおかげさまで生きている。

息子を産むときも、病院でVIP待遇だった。アレルギーの治療で多くの薬を投入し、喘息ももっていて、また、蛋白尿の数値が異常に出ていて、要注意患者だった。案の定、数値が緊急事態となって命がけで息子を産んだ。

それでも生かされている。
これは自分がやるべき仕事を残しているからだと思う。
「人に喜んでいただく仕事を精一杯やりなさい、応援しているよ」ということだろう。

また、息子を社会に役立つ人間、かつ、幸せな人生を送るよう、道しるべとなりなさいということだろうと感じている。

生かされていることに感謝して、出来ることをやろうとしよう。

感謝



最新の画像もっと見る

コメントを投稿