ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

自己承認

2011年01月25日 22時03分55秒 | Weblog
先が見えない、というのは、大げさだが、これでいいのだろうか、と一瞬考える時間がある。
自分で相手のために一生懸命のつもりでも、反抗する人がいた場合だ。

30人のうちの2人ぐらいの確率だから、「そのぐらい」と一笑にふされるが、そんなことを気にしてちゃ、生きていけないよ、という声も聴こえそうだ。

全員に理解してもらう、というのは、傲慢だ。
しかし、ほんの少し、大事な事なのだ、ということを汲み取ってもらえたら、という気概で伝える。

他のみなは、静かに聴いてくれている。
積極的に課題に取り組む人が多いので、先輩は、それでいいんじゃないの?という励ましをいただく。

しかし、2人が今の状態では、と親心を出してしまっているから、なのだ。

そして、しかし、やることをやっているのだから、後は本人たちの判断と選択なのだ、と突き放していないと、やってられないよ!という内なる声も聴こえる。

大勢が支持して聴いてくれているのだから、自信をもとう。

何が大切か、1日1日を大切に、やることをやっていけば、掲げた目標に1歩近づくのだ、と信じていこう。そしてそれを伝えて、自分のやることを淡々とやっていけばいいのだ。

そして、やはり自分を磨くための勉強はずっと続けていこう、と小さく決意する。
自分の命を活かす仕事をするためにも。
感謝


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