ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

札幌マラソンランナーを間近で応援

2012年10月07日 22時49分57秒 | Weblog
警官による交通規制で思い出した。
札幌マラソン大会が今日だと。コースが中の島付近で、ちょうど曲がり角で、先頭集団の美しいランニングフォームを拝見した。

無駄の無い筋肉の身体と走るフォームの美しさに涙が出た。
こんなにも磨き上げられた筋肉の体は、鍛えられ、食べ物の節制をし、飲み会へのお誘いも制限し、ひたすら練習を積んできたに違いない。

飲み会での飲み過ぎ食べ過ぎを消化するために、運動する自分とは月とすっぽん。
はーっ!
比較してはいけない。

橋を渡って横断歩道で足止めを食う。
3番目集団の次は、ずっと混んだ集団が15分ほど続く。

走っておられるランナーの体型を自虐的にじっと見る。
来年、自分はハーフマラソンを走る目標を立てている。
私のような体型はいない。
脂肪がない。バストの女性らしさも無い。足のひざ下は、私の腕くらいに近い女子選手。身長150センチで体重30キロ台の女子選手の軽いフットワークに、胸を突かれる。

身長160センチ位でも体重40キロ台だろう。いやー、これでないとフルマラソンは走れないのか?

ハーフマラソンだから、プラス10kgでも行けるか、など通用しない。
確実に自分は10kg以上減量しないと、ハーフマラソンも完走できるか疑問だ。

歩道で応援するランナーの友人や家族の応援が優しい。
自分はずっと小さく拍手するが、トップ集団の走る美しさに見とれ、後ろのほうを走る苦しそうな一般ランナーへ頑張ってと祈る。

片道40分の自転車で、登山の麓へたどり着く。
今年5月に登った際は、途中で休憩が必要なくらい疲労し、頂上まで1時間半かかったのに、今回はなぜか疲労をあまり感じず、頂上まで50分で着いてしまった。

夏の2ヶ月、ジョギングを続けて筋肉と体力がついたのだろう、と自分のカラダに感謝した。
頂上で10分くらい街並みの風景を眺め、紅葉が少しずつ彩が出たなあ、と目の栄養。
登ってきた道を降りていくこと、40分。

前回より約半分の時間で昇り降りを終えて、また40分かけて自転車で帰宅。
3時すぎでおやつをつまみ、休憩し、両親それぞれのグループホームへ訪問する。

帰宅は7時すぎ。
夕食をたらふく食べ、家事を終えて入浴で丹念にカラダを癒す。

今日1日の運動量は、2千カロリーを超えていた。
同じくらいのカロリーを食事で摂取して、プラマイ0

でもお腹まわりは、腹ボテ。
うーん。
でも、秋晴れのなか、気持ちよく歩くことができたので幸せ。
感謝


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