息子よ、コツコツと自主練習を積み重ねよ

今まで少年野球では最上級生としてレギュラーとして試合に出ていたが、中学野球部では、下級生。2年3年生で30人くらい先輩がいる。

しかし、今日は、自分と一緒にピッチャーをしていた仲間が、練習試合にピッチャーとして試合で出て、バッターボックスにも立てて、ヒットを打っていた。

早朝練習でランニングと素振り、自分の部屋の床に投球練習用のテープも張って、夜は投球フォームを練習している。

しかし、まだ上級生にＰＲできていないようで、試合にはまだ出ない。

早く見出されるのも良いけれど、今、やっている自主練習をずっとあきらめないで続けることが、チャンスをいただいた時に、実力を発揮する成果につながるのだから、やることをがんばってほしいと願っている。

野球部でベンチにずっといるということは、息子は耐えられないだろう。
同じ少年野球チームの1年先輩の方たちで、半分は怪我をして試合に出られなくて、その子達も残念そうだ。

実力をつけてつけて、チャンスの際には、ちゃんと出て成果を出すというのは、私の仕事でも同じだ。

息子の努力する姿を見ながら、母も仕事でがんばる。
感謝