好天気で開放的な気分

休日のランチを軽く食べて、軽いおしゃべりを楽しむ。
1年に1回、こんなことをするかしないか、というような時間を過ごした。

友人はいても、のんびりおしゃべりをする、というような気軽な友人はいないかもしれない。ま、これは友人という定義をどう考えているかということだ。

友人とは心を開いて、自分の意見を話し合うような間柄だと私は考えている。

よって、息子のママ友達にも友人はいるし、ホームパーティに集まる人たちは、友人だと思っている。

そうか、街へ出て、ノンアルコールでランチをするというような、何か目的をもたないでのんびりとするような友人がいなかったのだ。ほとんど外で誰かとランチをすると言ったら、ビジネスがらみだからだ。

友人は、仕事と子育てといろんな関わりをもつ私は、忙しい人だから、というイメージをもつから、気軽に誘われることはない。それが良いのか良くないのかはさておいて、ま、忙しいと言えば、忙しい。
余裕があったら、家事をしているタイプだ。そしていつでもよく眠りたいという欲求を常にもっている。

それでも、今日の行動は、今までの殻を破るような時間の過ごし方をしたということで、自分で新鮮だった。

たまには、本を読みに、こじゃれた喫茶店で過ごすのも良いかなあ。
感謝