卒業生と会う

優秀な学生が目標を明確にして専門学校で学んで実社会にさっさと出て活躍する、というパターンの実例だ。

毎年一人以上はいる。
人間的にも実力も素晴らしく磨かれた若者が、どんどん活躍していっている。

今日、一人の卒業生と会う。
30分位立ち話をして、歩きながら15分くらい話し合ったか。
それでも彼の生き生きとした仕事ぶりとやる気いっぱいの言動ぶりが、心地良い。
彼は良い仕事をこれからもしていくだろう。
先輩や上司から可愛がられるキャラクターも持ち合わせているので、愛されて実力を蓄えていくだろうと安心した。
お母様も嬉しいだろうなあ。

自分の息子は、他人から観ると良くできている、と絶賛される。
自分の息子としては、よくできているだろうが、将来何をしたいか、まだ決まっていないので、ただ受験対策をしようとはしている。
彼の将来を見守りたい。
ただ、遠くから見ているだけに過ぎないが、人生の大切なことは伝わっていると安心はしていないが、望むを託している。

さて、自分だ。
まだ人生はこれからだと思って、やることをやろう。
いろいろな方々が協力してくださっている。

今日、日中買い物をしていたら、Ｎ社長から電話あり。
あるプロジェクトのアイデアをいただきたいので、会社へ来てくれとのこと。
明日のアポとなった。
奇想天外なアイデアを出しても仕様がないのだが、まあ、行ってみる。
話しを伺って、自分も何が出てくるかわからない。

自分ができることを精いっぱい、人々が喜ぶように提案するだけ。
感謝の1日。
ありがとうございます。