読書は蜜の味

いいね！いいね！より抜粋

本を楽しむ１０の法則

● すべての本を読もうとしない
● たくさん読むことで良毒を見分ける
● 自分で本を書くつもりで読む
● 本の中で好きな言葉を音読する
● 昔に読んだ本を読んで成長を確認する
● ベストセラー本で常識を確認する
● 著者の失敗から未来を学ぶ
● まわりのオススメ本を読む
● 本を購入したらすぐ読む
● つらい時こそ本を読む

読みたい本を山のようにもって、ネットでちょっとしたいい言葉を読んでいる。
それって、本のなかのいい言葉だけをセレクトしたものを味わっているだけだ。
本を読むって、そのいい言葉に出会うための前振りを読み進めて、自分のなかに浸透してくるのではないだろうか。

本のなかで、２時間で１冊を読みきることが多い、軽いものがある。
軽いといっても、その著者が一生懸命に書かれたものだろうが、自分のなかで、そばを食べるようにあっという間に味わってしまう。
時間の長短があっても、味わうことができればいい。

本の中で好きな言葉を音読する、をやってみる。

すべてに感謝。