息子が仕事を助けてくれて大助かり

自分の仕事をサポートしてくれる人がいたら、どんなに助かるか、を体験。
感謝、感謝だ。

自分の仕事の確認のために、息子が資料を読んでくれて、私が出来上がりを確認するという作業を6時間。

私だけが作業すれば、今日中には決して終わらなかった。

第一、煩雑で気力が折れていた可能性が大だった。

息子は必要とした時にだけ、資料を読むという作業に、待ち時間がもったいない、とライトノベルや漫画を私の横に持ち込んで、仕事を助けてくれた。

息子は、この仕事サポートで、欲しいスニーカーを買って欲しいと、言う。

随分助かったので、今月の誕生日に買ってあげる気になっている。

誕生日プレゼントの予算は1万円だが、そのお金は、来年、欲しい「いたがき」の財布用に貯金するらしいから、スニーカーは今日の自分の働きの報酬として買って欲しいということだ。

息子の助けはありがたいが、彼の人生に私の仕事の助けが早々に入れていいものか、いや、本人が報酬欲しさとしても、手伝う気があるのなら、良いだろう。

しかし、母の仕事がこんなに綿密で確認作業が緻密かと初めて知ったようだ。

まずは表現の世界の一歩を知ったね。
感謝