今日も自分と闘う

楽しくない人から、楽しいものは出てこない。
よって、自分の機嫌をとるのも、仕事に大事なこと。
斉藤一人さんは、講演で自分の機嫌を取るんだよ～と言っていた。
サービス業やネットワーク業、営業の方など人と関わってビジネスにされる人は自分の機嫌をとってから人に会うようにすれば良い人間関係を築くのにいいのだろう。

最近の自分は自分を責めて、そういう自分も好きでなくて、負の堂々めぐりツアーをトボトボしていた。

嫌なら気分転換でもせーよ！ともう一人の自分がつぶやいている。
しかし、否応もなく、何事も元気が出なくて、そういう自分を見つめてあがいている。

でもそれも自分。
いつもご機嫌良く、何事もすぐに乗り越えるのだったら、成長はないだろうなあ。
この痛みは、挑戦したから得た、成長痛だと頭で思っている。
すぐに結果が出なくても良いのだ。
でも、今回の挑戦で一歩前に出た。
だから気づいた、得たことも感謝している。
だからいい。

ただ、できていないことがあからさまになって、そっちは人にまかせていいのか、いや、まかせてはいけない。今まで以上に忙しくなることの抵抗が心身で暴れまくっている。

どうやっても逃げ切れない、この感情。
だったら、まみれるしかない。

家族もこんな重い自分を観て、心配や批判もする。
それも黙って受け入れるしかない。

今日はやっと１つの仕事を終える。
午前は日々の朝の習慣をちゃんとやったから、エライのだ。
午後は映画を1本を2度観て、自分の栄養にした。
夕方にやり切る書類を作成して、その資料関係を整理した。
これもエライじゃないか。

さあ、明日からまた本格的にやろう。
そしてけじめをもって、自分への投資をしよう。
読書と勉強と書くこと。

今日は自分に感謝。
静かに見守っている家族に感謝。