ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

携帯電話を操作しながら見ながら、歩くって・・・

2011年10月27日 19時01分00秒 | Weblog
TV情報番組でもニュースでも取り上げられている、駅のホームでの危険な歩きだ。

携帯電話やスマートホンを見ながら歩くと、突然立ち止まったり、ゆっくりな歩きになって、後ろを歩く人とぶつかったり、ホームから落下したりという事故例が起きているという。

こういう警告は、私が一番やらかしそうだから、あえて言う。

危ない!

携帯電話からの情報を得ながら、隙間時間を埋めて、常に何かをして時間を有効に使うのが、人生を豊かに生きているように錯覚してきた。

もちろん、有効に時間を使うことはいいと思う。

しかし、有効に時間を使いながら、人とぶつかったりホームに落下する危険を冒すのは、危険だ。

人ごみでも人がいなくても、歩くときは周りをちゃんと観て歩かないと。

車、前からどんな人がやってくるか、わからない。

安全な日本の国だから、ながらで歩くことができるのかもしれない。

安全でない国だと、ぶつかっただけで、なにが起きるかわからないように思う。

自己責任だけではなく、ぶつかった相手をホームへ落下させてしまったら、どうすんの?と問いたい。

それこそ、GPS機能がついているのだから、なんとかならないのかなあ。

駅のホームで黄色い線までお下がりください、とアナウンスするのは、日本だけだと聞いている。
危ないとホームで待つ際は、後ろへ下がっていたほうが危険でないことは、ちょっと考えればわかることなのだ。

親切すぎるというか、大きなおせっかいというか、そんなことも言わないといけないの?と外国人は思うらしい。

危ないと思ったら、止める。
そんな律儀に危ない目に合いながらも、携帯で情報を得たり、メールを返信したりしないといけないの?

ちょっと今日はついでに書きたい。

ある知り合いの方は、facebookを活用したセミナーをされている。

でもその方は、いろんな集まりでも直接コミュニケーションを自分から動くことはあまりされない。

そして、その場で集まりの場の片付けなどをするよりも、スマートホンを見ておられる。その姿を観て、私は学ぶ。

現場で目を合わせて話したり、お手伝いをすることのほうが、大事だと。

ありがたい学びに感謝。



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