ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

皇室のご結婚ニュースで

2020年11月30日 16時03分11秒 | Weblog

秋篠宮さま 誕生日会見

秋篠宮さまが30日に55歳の誕生日を迎え、記者会見で長女の眞子さまと小室圭さんの結婚を認めると話されました。
秋篠宮さまは誕生日にあたっての会見で、眞子さまと小室圭さんの結婚に関する質問に対し、
「結婚することを認めるということです。
 憲法にも結婚は両性の合意のみに基づくというのがあります」
「本人たちが本当にそういう気持ちであれば、親として尊重するべきと考えています」
と述べられました。


小室圭さんの母親の元婚約者が貸した400万円を返してくれない、とマスコミで出たのが、小室圭さんと眞子さんの婚約はふさわしくない、という世論となっている。
どんな家庭でも、叩けばほこりが出るような過去はある。
小室圭さんの母親は、シングルマザーで息子を育ててきて、学費や生活費をぜいたくにできなかったのは理解できる。
報道によると、それでもお金使いが荒いようだったとあるが、家計簿を見て見ないとわからない。
元婚約者から400万円を返す意向がまったくないほど、生活は楽じゃないだろうと自分もシングルマザーで子育てしてきたから理解できる。
その母親も、マスコミの取材になんの協力もせず、ただ写真に写るだけとなっているのも、好き勝手に書かれてしまう。
小室圭さんの海外留学費用もすべて借金だという報道。
それを結婚の一時金でまかなう、という報道に対して、世論がとんでもない、生活力がない相手、借金を返す誠実さがない婚家と皇室が親戚関係となる、というのが、国民として許せない。
雅子様、紀子様のご実家ご両親は、両親がそろっており、お父様が立派な地位名誉がある方だったから、良家出身で品格があるお嬢様を后にすることを国は喜んだ。

眞子様は、小室圭さんを愛している。
その愛が、世間、親からも反対されて、尚更燃え上がったのかもしれない。
すべて流れだ。
ご結婚されて、こんなはずじゃなかった、というのが、どの結婚経験者からも経験することだから、眞子様もその感慨、失望の道を通る。
それが大きいのではないかと国民が想像する。
今の眞子様と同様、自分の娘、息子が似たような境遇で結婚したいと言ってきたら、とんでもない、と親子の縁を切るのであろうか。

好き勝手にしなさい、と皇室に戻ることを禁止し、駆け落ち同然で一緒に暮らしてみればいいのだ。
そこまで相手を愛し、一緒に暮らしていけるのか。
皇室から出て、2DKのアパートに住んで、一時金はいらないと言ってみたらいいのだ。
好きな相手と暮らします精神を貫けばいいのだ。
一緒に、海外留学費用で借りたお金を共働きで返していきます、と言ったら、国民は納得し、真の愛情で結婚したのね、と賞賛する。
するとマスコミもしつこく追い回したりしないだろう。
真実の愛で、よかったね、で終わり。
でも、法律に基づき、一時金を前例に基づいてもらって結婚生活をスタートさせるとする。
これからもどんな生活を送るのか、興味をわかせるような、もっとこの結婚の批判の嵐に油を注ぐようにマスコミに追い掛け回されて、二人が心身ともに疲労するような生活を送ることを覚悟せざるを得ない。
小室圭さんは、NY限定での弁護士資格を取得する予定と聞く。
NYでひっそりと暮らすことでいいんじゃないかなあ。
眞子様に生活力があるのか試される。
家事能力、英語力、たくましさ、夫が新米弁護士で多忙すぎてすれ違いのために、孤独な時間が多くて、そこで子どもができたりしたら、自分ひとりで産み育てることができるか。
でも、宮内庁や皇室では、小室圭さんは受け入れがたい存在のままが続くだろうなあ。
もう親子としてどうにもならないような状況だから、秋篠宮様が言われるように、認めざるを得ないのかなあ。

いろいろ考えて想像してみた。
すべては流れにまかせてことは進む。
見守って、学ぶことは学んで、自分の人生で幸せを感じ取る日々は変わらない。

すべてに感謝。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿