知らなかったことを知る喜びがたまらない

心に響いたらシェア　より


『頭がいい人』
頭がいい人はたくさんのことを知っている人ではなく、わからないことを堂々と知らないと言える人
知ったかぶりをしていれば誰も教えてくれなくて
わからないまま取り組んでいれば、ミスにつながることもある
自ら知る機会を減らさない人こそ、頭が良くなっていく


頭がいい人という表現がなにか引っかかる。
賢く成長していく人というのがいい。
たくさんのことを知っているのは、物知りだということ。
わからないことを堂々と知らないと言える人は、勇気がある。
知ったかぶりをする人より、知らないから調べると言って調べればいい。
わからないまま取り組むより、調べながら進めるのがいい。
仕事も、何をするにも、人生は問題解決しながら、楽しむのがいい。
悩んでばかりいないで、何かやると、壁や問題が見つかる。
そのたびにあきらめていたら、何も進まない、成長しない。
何かやりたいと思って始めて、問題が見つかれば、それをどうやって解決して前に進むか、もっと上達したいかを考えて調べて自分でやってみる。
何かいい方向に向かったと感じたなら、それはそれでやった甲斐がある。
何もやらないのがもったいない。
人生を楽しんでいるのか、と思う。
一生懸命に取り組みすぎて、ちょっと疲れたと思ったなら休めばいい。
病気になったり、やる気が起きなくなるから、休み時だと思って違うことをちょっとやってみたり、読書やスポーツなど、違うことをやってみる。
また元気になったら、やり続けてきた取り組みをまた始めてみる。
すると、また違う感慨で楽しむことがある。

今、自分は3年ぶりに喘息を発症していて、走ることはもちろん、運動自体がすべて苦しくなる。
それでもできる、ヨガとストレッチは毎日する。
でもこの喘息は、3年前も眠れなくなるほどひどくなったが、冬の冷たい風を吸い込むのが原因だったので、春の暖かみを感じた2月下旬には、徐々に軽くなった。
そして当時転職活動をしていて、3月上旬に今の仕事に転職できた。
今の仕事は住み込みだったので、家賃を貯金して、会いたい人に会うための海外旅行に使って、よかったと思っている。
大きな変革の前に、この喘息が起きる、好転反応だと思って、受け入れている。
とはいえ、免疫力が弱まっているので、このご時勢、ウイルスを入れ込まないように、気をつけて人ごみへの外出を控えている。

来年の春に、何か大きな変化が起きる、起こそうとしている自分を想像するので、それが楽しみだ。

すべてに感謝。