よむ飲み、よく語る

昨晩のＰＴＡ仲間との懇親会は、盛況だった。

1次会は、6年生の担任だった教師も参加され、酒量を律してお話も理路整然と乱れず、公務員だからか、そのように努力されているのか。

2次会は、酒量を多く飲む母親5人、父親一人で、主に、子供たちのことを話し合った。

子供たちは、素直で明るい子ばかりだが、この親たちも、ちゃんと考え、親業をされているのだと感じる。

口の利き方が乱暴で、自己主張が強引な女の子について、話題になった。
でも、その子のお母さんは、激やせされて、足が私の腕くらいの細さで、やっと歩いておられたのを拝見した。

どんなご家庭にも、いろいろな事情はあるだろう。
そのなかで、問題行動の人、子供を理解し、思いやりをもって、接することができたらなあとは思う。
しかし、それでも自分が被害をこうむる際は、それこそ、理路整然と相手に迷惑だと伝えることが大事かと思う。愚痴文句ばかり、内輪で言っていては、解決しない。

それにしても、今日の予定は最低限のことしかできず、飲みすぎの翌日は、やはり自分は使えないなと改めて納得する。

気をつけよう。
感謝