息子の小学校卒業お祝いの会

毎年、夜の食事会だけで終わっていたらしいが、今年は日中に、子供たちと一緒に親子で遊ぼうというイベントだった。

まず、百人一首のかるた取り大会を、くじ引きで分けられたチームごとに、対戦する。

子供たちは、授業で暗記したようだが、親たちは、すっかり忘れている。

しかし、自分の目の前の札だけは取ろうと、目をこらして札を見ている。

2回、対戦をして、知らない子達とにこやかにおしゃべりをして、楽しい時間となった。

仕出し弁当を輪になっていただき、くじ引きでお菓子をいただき、あとは、ダンスをする。

総勢60人×２で、100人以上はいただろうか。

体育館で、こんな大勢の親子そろってダンスをしたりゲームに興じるのも、これで最後ではないかと思う。

帰宅して、少し休んで、夜は夜で、希望者だけが集まって、懇親会だ。
担任の教師も参加されるので、楽しみだ。

こうやって、節目節目のイベントで思い出を作る。
感謝