書いている通りですが、許せない者は許せませんので、
むりに許す必要はありませんが(そっちの方がむしろ開運に反するので)、
でも、わりとあなたを不快にさせた人は大したことを思っていないことも多いものです。
いや、今まさに、被害を受けている状態でしたら、
:たたかう
:そうだん
:にげる
のどれかの方法を取るしかないのですが、問題なのは
「現実が見えていない時」「過去を思い出しては怒りにとらわれるとき」です。
現実ではない事象にとらわれているところから脱却するのは本当はとても難しいことで、
正直なところ、心の専門家だと自信をもって名乗る方たちも非常に苦労しているところです。本当に難しいことなのです。
ですが、もしも、もしかして、すこし達観できたり、忘れられたりするのでしたら、ぜひ忘れて、許してあげられるといいですね。
過去は過去にしか存在していません。
大切なのは、過去と今をつなぐことではなく、今と未来をつなぐことです。
良い過去は未来に引き継ぎ、嫌な過去とはバイバイすることも、今することの大切な作業の一つです。
そんなに簡単な過去はあまりありません。でも、いつか「さようなら」をできるような未来が来ることを信じてみてください。それも大切な決別の方法です。
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