新年からすてきなスタートが切れるように、お願いが叶う方法をお伝えしたいと思います。
よく考えたらこれが一番大切だったかも!
紙とペン、天然石、小ビンを用意します。
紙は何でもよいのですが、私は半紙を使っています。
薄くて丈夫で使いやすいです。
ペンは普通のボールペンです。
天然石は高価なものでなくて大丈夫です。小さなさざれが向いています。
私は100均で購入した寸胴型のコルクの栓がついているビンを使っていますが、
ジャムの瓶などで大丈夫です。でも商品を連想するものではないほうがよいです。
半紙を半分に切ります。
それをまた半分に、それをまた半分に、というように7回半分に切っていくと、1.5×2cmくらいの大きさになります。使いやすい大きさで構いません。
これに、1枚に一つ願い事を書いていきます。
めんどくさい願い事はこれではかないません。
「昇進」とか「恋人」とかキーワードだけでOK。
「〇〇さんが私のことをいじめなくなりますように」などのお願い事は、なかなかかなわないことなのです。
意外なことに私たちの願いというのは、本気で何かをゲットしたいなどの瞬間的にかなうことではなく、
博愛や、幸福など持続する心の温まる願い事のほうが多いのです。
このやり方は、そのような持続させる願いに効果があります。
さて、願い事はいくつでも構いませんが、なるべくたくさん書いてください。
願い事を書いたらこの願い事を四つ折りにして瓶に入れ、入れた数と同じ数の天然石を入れます。
願い事を思いついたらその都度追加してください。
いつ書くべし、というものはありません。
どうしても、というときは新月の日中が良いですが、こだわらなくても大丈夫。
注意点は、ネガティブな言葉は避けること。
ときどき「だってどうしても叶えたかったから」という人がいますけど(笑)
ネガティブなことは絶対に叶いませんし、逆にネガティブな状態が続くことになるので、やめたほうがいいです。
例は「〇〇さんが別れる」などですね。書く場合は「素敵な彼と付き合う」が良いでしょう。あと「不妊症が治る」ではなく「子宝を得る」がおすすめです。
願い事は心が願うことです。人に絶対にばれてはいけないということではありませんが、むやみに吹聴するものでもありません。心が落ち着かなくなってしまいますから。
時々見直しても大丈夫ですし、むしろ見直したほうがいいのでたまには開いて見直してみてくださいね。
あと、ビンごとでいいので、週に一度程度窓辺において日中の外気に触れさせてあげてください。天然石がリフレッシュして活動しやすくなります。
画像はサンプルです。こんな感じになりますよ、という感じ。
アクアマリンとタイガースアイのさざれを使っています。
天然石の種類は多いほうがいいですが、気にしなくてもいいです。
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