飲食の理論は漢方薬や薬膳の人が詳しいですが、
ここでは開運として書きますので、他の話とは矛盾があることが多いと思います。
コーヒーは体を冷やさない、というのが持論で、この時点でもう他の理論とは完全に受け付けられません。
というのも、コーヒーは黒い食品ではなく、茶色(暖める効果)だからで、また、
気候が冷涼な土地でとれた(温める効果)、
赤い果実(暖める効果)を
焙煎(暖める効果)したものを抽出するということで、
全体的に暖める作用満載のはずです。
という私の個人的なことで書きますので、なんか違う、と思ってもスルーしてください。
・食事はまずエネルギー源となるものなのでしっかりと噛んで食べること。
嚙む量が少なくても、簡単なエネルギー源にはなりますが、生きる糧というよりも、ただ生きているためだけの食事となります。
・温まるものを飲食します。真夏の暑い時でも、冷たいものと言っても冷蔵庫で冷やした程度にし、氷は入れません。
・肉・魚などの動物性のたんぱく質を取り、野菜をしっかりとります。根菜を進める人が多いですが、葉物野菜にも大切な栄養成分がぎっしり入っていますので、是非食べてください。
・食事のとりすぎは代謝にエネルギーがかかりすぎてしまうため良いとは言えません。しかし、寒い時に食事をするのは体が温まって良いので、量のバランスは適宜とるようにしましょう。
・激辛、激甘などの、珍奇なものは体の内部のバランスを強く偏らせるため、避けます。特に唐辛子は冷え取り中は控えたほうがよいでしょう。