漸く、相手は、こちらの思惑通りにステージに上がってきた。
だが、その相手は敵等ではなく、競技をする相手でもない。
一言で言ってしまえば、私は、その相手を救う事が使命というか、私に与えられた任務なのである。
その相手を救う事が出来なければ、私に取っての未来も同様に無くなると考えている。
だが、ここで、相手が私の選んだステージに上がってきたとはいえ、まだそこはステージの上がり口に到着したというだけで、まだ何も始められる状況までには至ってはいない。
全ては、これからなのである。
しかし、その前に、その相手を助けるという事とは、一体どの様な事なのか? もし、このブログを期待して見てくれている者がいたとしたら、それは、一体何の事なのかと気になると思う。
事の経過と次第を順次報告して行きたいと思う。
次回へ続く