カクテルが板塀から覗いてた。
家庭画報(雑誌)より
老人ホームで出会った82歳男性と
10歳年上の92歳の女性の恋愛話。
なんと驚くことにこの二人プラトニックではないらしい。
最近思うのだが、
確かに、自分が思っている年相応の
ことをすれば
例えば、服装もそうだけど
行動も自分が思っている
年相応のことをすればそうなるし
自分がいつまでもこの年齢だと思って
行動すればそれに近いようになるというものだ。
だから、色々考えて行動するより
したいと思うことを行動をすれば
それに近いようになるということなのだろうな。
ということで、
あんまり年相応とか考えずに、
自分にはできそうもないとか
頭で色々考えずに
本当は行動した方がいいのだろう。
年を取ればそれ相応の痛い経験もしてきたわけで
そういう経験はもう繰り返したくないと思って
行動が狭まってしまうが
そうすることによって
もしかしたら余計に老け込んでしまうのかもしれないな。
確かに体力的には若い頃のようには行かないことも多いが
感性というものは色々経験してきたからこそ
研ぎすまされてくるという場合もなきにしもあらず。
いかんせん、先を見通してしまう。
経験から、この場合はこういう道をたどるだろうと
先を見通してしまう。
年相応とか考えずに
ただ、子供の頃のように
今を精一杯 生きていたらいいのかもしれない。
言うのは容易いことだけどね。
よく言う、気持ちは若く。
そういう生き方ができればいいなあ~と思う。