2005年5月12日にオープンしたばかりという
「ホロコースト記念碑」
正式名称「ヨーロッパの虐殺されたユダヤ人のための記念碑」
(Denkmal für ermordete Juden Europas)
私がこれを初めて見たのが夜。
暗闇でこれを見た時の驚きといったら・・・。
多数の棺桶が並んでいるようにも
見えるのでびっくりした。
昼間明るい時行ってみると
何てことは無いけれどものすごく計算された、
かつおなじ高さのところが無い
デザイン的にもすばらしいものだった。
自由に中を歩けるのだけど
不謹慎なのかもしれないけど楽しい
ここで何枚も写真を撮ってしまったほど。
自分の背より何倍も高いところもあれば
自分のウエストより下のところも有り。
デザインはアメリカの米国系ユダヤ人の
ピーター・アイゼンマン。
ドイツのこういうデザイン私は大好き。
昼間に中に入って黒と光のコントラストを楽しむの
とってもおすすめです。
ホロコーストというけれど全く暗さや
怖さ、残酷さは感じさせず
でも人々に過去の過ちを忘れさせない、
街中にこういうのがあるのも
いいなと思った。
関連記事 ベルリン便り(加害の記憶2)
Berlin Design View より ホロコースト記念碑
「ホロコースト記念碑」
正式名称「ヨーロッパの虐殺されたユダヤ人のための記念碑」
(Denkmal für ermordete Juden Europas)
私がこれを初めて見たのが夜。
暗闇でこれを見た時の驚きといったら・・・。
多数の棺桶が並んでいるようにも
見えるのでびっくりした。
昼間明るい時行ってみると
何てことは無いけれどものすごく計算された、
かつおなじ高さのところが無い
デザイン的にもすばらしいものだった。
自由に中を歩けるのだけど
不謹慎なのかもしれないけど楽しい
ここで何枚も写真を撮ってしまったほど。
自分の背より何倍も高いところもあれば
自分のウエストより下のところも有り。
デザインはアメリカの米国系ユダヤ人の
ピーター・アイゼンマン。
ドイツのこういうデザイン私は大好き。
昼間に中に入って黒と光のコントラストを楽しむの
とってもおすすめです。
ホロコーストというけれど全く暗さや
怖さ、残酷さは感じさせず
でも人々に過去の過ちを忘れさせない、
街中にこういうのがあるのも
いいなと思った。
関連記事 ベルリン便り(加害の記憶2)
Berlin Design View より ホロコースト記念碑