MOMO1993

ベルリン旅行記、順次UP中!!

やっぱり好きな古畑任三郎

2006-01-04 10:15:25 | ドラマ鑑賞
昨日の古畑任三郎、
旅行から帰ってきて途中から見たけど
やっぱりおもしろい!

このドラマっていつ頃からやっているんだろう??
多分私が大学生とかそのくらいだろうなぁ・・
ラブストーリードラマには全く心ひかれないけど
こういう刑事ものや職業系(弁護士とか検察官、ドクターなどなど)の
ドラマが昔から好き。
だから女らしさが足りない、とよく言われてしまうんだけど。

そして周りからなぜか「え?!」と言われるけど
今泉慎太郎(西村雅彦さん)が大好き!
きのうも「たたりだー!!」とかなり騒いでいて
余りにもかわいくて大笑い

今日ももちろん見るつもり。
ビデオセットしてないから早く帰らないと。
今日は実家からRマンションに帰ります。
やっぱり私は実家が好きだなぁ
ブログのMOMOは愛猫の名前です。
新年ということでタイトル変えて見ました。

白糸の滝

2006-01-03 21:22:09 | 旅行記
昨日のホテルはホテル軽井沢1130
こんなマンションに住みたい!というぐらい
広くて豪華なお部屋でした。
露天風呂もあって雪の降る中の温泉は
最高にしあわせでした♪

大雪が積もる中、今日はまず白糸の滝へ。
今日一番感動したところです。
滝は大したこと無いけれど
自然のすばらしさを実感した。
自然のままの川、ものすごい量の雪!!
東京に住んでいたら体験できないことを長野では
体験できて本当によかった。

そうそう軽井沢のアウトレットにも
行きました。
ツアーだから時間が限られていてあまり
見られなかったけど今までいったアウトレットの中で
一番種類豊富な感じ。

あっという間に東京に戻ってきてしまったけれど
軽井沢は最高でした。
ものすごい雪、雪の積もる山と森、そして
白樺の森の中に見える外国風の別荘の数々。
真冬の軽井沢に行けて本当に良かった。
夏にも行ってみたいなぁ

ミステリーツアー

2006-01-03 21:15:02 | 旅行記
母に誘われて1泊2日の
ミステリーツアーに行って来ました。

場所がどこだか知らされないで
バスで行くのですが
どこに行くんだろう??と
本当に謎でした

昨日行ったのが
長野県の諏訪湖。
長野と言えば池の平ホテルと
小中学校の移動教室での八ヶ岳ぐらいしか
しらないけれど、今回改めて行ってみて
ものすごくいいところでした。
白樺の樹林最高です。

そして諏訪湖。
凍っていて氷上で遊んでる人たちもいました。
凍ってる湖は初めて見た。感動です!

そして泊まったホテルは嬬恋村。
ものすごく豪華で今までで最高!!
夜のバイキングのステーキが焼き加減も
最高に良かった。

それにしても大雪の軽井沢。
景色も綺麗で最高でした。

素晴らしき日

2006-01-02 01:30:25 | 映画の感想 (DVD ビデオ)
ミッシェル・ファイファーの大ファンです。
ファンになったのは多分「アイ・アム・サム」だと思う。
それから彼女の出ている映画を借りてきて
よく見るようになった

昨日見たのがこの
「素晴らしき日」
でも私は原題のOne Fine Dayの方が好き。
こっちのほうがぴったりだと思う。

まずこの映画のいいところ、
舞台がニューヨーク。
ミッシェルはよくある「完ぺき主義の働くママ」
ミッシェルはこういう役多いし似合うよね。
かっこいいもん

相手役はジョージ・クルーニー。
かっこいいしおもしろい。

この映画コメディでもありラブストーリーでも有り
ものすごくよかった。

そして今日は実家に帰ってきたのだけど
昼間は家でアリー・myラブを見ていた。
これ何度見てもおもしろい。
ファーストシーズンとファイナルも
買っちゃおうかな。

さっき何気にミッシェルのことを調べていたら
ミッシェルの旦那さんはなんと
このアリーやシカゴホープのプロデューサーの
デイビッド・E・ケリー!
初めて知ってびっくりした。

キャリスタとミッシェルってどこか共通するものが
あると思う。どっちも大好きだもん
デイビッドもそうなんだろうなあと
思うんだけど・・。

テロのトポグラフィー

2006-01-01 23:59:25 | 2005ベルリン*ドイツ旅行
チェックポイントチャーリーから
ニーダーケルヒナー通りを
ポツダム広場の方向に向かって歩くと
ベルリンの壁が見えてくる

そこが野外展示場
テロのトポグラフィー。
国家秘密警察、SS本部のあった場所で
今では当時のナチスの恐怖政治について、
犠牲になったユダヤ人についての展示が行われている。
朝の10時から無料で入場出来る。

これが無料なのにものすごい内容充実。
イヤホンガイドも無料で借りられます。
昔、ここにナチスがいたのかと思うと
よけい実感がわいてきた。

なんだかベルリン旅行記と言っても
ナチスやユダヤ人、壁など
あまり明るくはないものばかり取り上げているけれど
どうも私は学生の頃からこういうのに
興味がある。

今度は夏にベルリンに行って寒さに震えずに
この展示をじっくり見たい。

TOPOGRAPHY OF TERRORの公式サイト(英語、ドイツ語)

ホロコースト記念碑

2006-01-01 23:42:49 | 2005ベルリン*ドイツ旅行
2005年5月12日にオープンしたばかりという
「ホロコースト記念碑」
正式名称「ヨーロッパの虐殺されたユダヤ人のための記念碑」
(Denkmal für ermordete Juden Europas)

私がこれを初めて見たのが夜。
暗闇でこれを見た時の驚きといったら・・・。
多数の棺桶が並んでいるようにも
見えるのでびっくりした。

昼間明るい時行ってみると
何てことは無いけれどものすごく計算された、
かつおなじ高さのところが無い
デザイン的にもすばらしいものだった。
自由に中を歩けるのだけど
不謹慎なのかもしれないけど楽しい
ここで何枚も写真を撮ってしまったほど。
自分の背より何倍も高いところもあれば
自分のウエストより下のところも有り。

デザインはアメリカの米国系ユダヤ人の
ピーター・アイゼンマン。

ドイツのこういうデザイン私は大好き。
昼間に中に入って黒と光のコントラストを楽しむの
とってもおすすめです。

ホロコーストというけれど全く暗さや
怖さ、残酷さは感じさせず
でも人々に過去の過ちを忘れさせない、
街中にこういうのがあるのも
いいなと思った。

関連記事 ベルリン便り(加害の記憶2)


Berlin Design View より ホロコースト記念碑