長崎には長崎カステラの老舗がたくさんあることを知りました。
シンプルなデザインの店構えです。
お店の中にはいろいろな味や形態のカステラがたくさんありました。
パッケージのデザインは異国情緒溢れていますね。
底の紙を剥がしたら、ザラメがついていました。
こちらは松扇軒本店(創業天和元年(1681年)
シンプルなデザインの店構えです。
お店の中にはいろいろな味や形態のカステラがたくさんありました。
五三焼と書かれていたので、気になって調べてみました。卵黄と卵白の比率が5:3の黄金比率のカステラ。通常のカステラより卵黄の比率が多い濃厚な味のカステラらしい。砂糖もたくさん使って水飴も加えて、甘く濃厚なカステラらしい。
通常のカステラの比率は?
7:3と書かれたものや、砂糖、小麦粉との配合比率出かかれいたりで、よくわかりません。勉強が必要です。
このお店は残念ながら、一切れずつの個包装のものはないそうです。
一番小さいサイズに、5切れ入りのタイプがあったので、プレーンを選びました。
カステラは卵をたっぷり使っているし、2週間位で食べないと味が落ちるんでしょうね。生菓子に比べれば、日持ちするお菓子なんでしょうけど、美味しいものは一番美味しい状態で食べたい!
パッケージのデザインは異国情緒溢れていますね。
底の紙を剥がしたら、ザラメがついていました。
甘いカステラ!しっとり、手で持つとベタベタになるのが私のイメージしていたカステラです。
甘くて美味しい😋
カットされているから、一切れずついただけますが、パックされてはいないから、早めに食べなくては、美味しさが減っていく(私の思い込みで、本当に質のよいものは、味も落ちないのかもしれませんが)
言い訳してもしょうがない、一切れ食べるつもりが、もう一切れ口に運んでいました、ああ、また食べ過ぎてしまった。
長いこと愛されているお菓子、歴史を感じながら楽しいおやつの時間を過ごしました。